テーマ:老い(25)
カテゴリ:健康
第一章 老いの不思議世界 □ 上手に楽に老いるには、老いの実例を見て、参考にするのが良いでしょう □ 心の準備 第二章 手強い認知症高齢者たち □ 認知症の種類 ・アルツハイマー型 ・レビー小体型 ・前頭側頭型 ・脳血管性 □ 認知症に限らず、人は「ダメ」と言われるとやりたくなります。抑制より容認が有効 第三章 認知症にだけはなりたくない人へ □ 認知症になると、「今」しかなくなるので、煩いも消えるのです。認知症は自然の恵み □ 知らないということが、事態を無駄に悪化させる □ 認知症を治そうと思うのではなく、受け入れることからスタートします 第四章 医療幻想は不幸のもと □ 専門家に頼れば安心という幻想 第五章 新しいがんの対処法 □ 悪液質になった患者さんには、静かに見守ることがもっとも楽な方法です。 第六章 「死」を先取りして考える □ 一人称の死はない 第七章 甘い誘惑の罠 □ 「欲望肯定主義」が作り出す不幸 □ 「年いったらこんなもん」と、現状を受け入れ 第八章 これからどう老いればいいのか □ 多くを求めるから苦しみが生まれ、あれこれ望むから色々なことがうまくいかない □ 父の言葉 ・無為自然=作為的なことはせず、自然に任せるのがいい ・莫妄想:=妄想するなかれ=不安や心配や迷いは妄想だからしないほうがいい ・小欲稚拙:欲を減らし、足ることを知ることが苦しみ減らす □ 与えられた状況に感謝し、足るを知るほうが、心安らかに決まってきます。 □ 危機管理がおろそかで、現実に腹を立てたり、失望したりするのは、備えがないと言われても仕方がありません。 □ 「欲」とか「邪心」を消し去ること おわりに □ 現代医学を構成する医者・病院・薬品・医療機器の9割がこの世から消えて無くなれば、人々の体調はたちどころによくなるはずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/01/26 08:26:55 AM
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