テーマ:読書(9257)
カテゴリ:濱嘉之
第三章 大統領を騙した男 □ 流出するといって、その受け皿になる国は東南アジア以外でありますか 第四章 夢を語って売る男 □ 「投資家に夢を与える」。言葉は実に綺麗だが、裏を返せば「夢は叶うと限らない」という意味が込められた詐欺師ならではの巧みな表現でもあった。 □ 自分の理想とする製品を作って、売って、評価を得ることだけが、技術者として生き甲斐だった。 □ 真似するな。しかし、しっかり盗め 第七章 共通の敵 □ 原理主義が「ジハード」をはき違えているからだ。「死を以て貴し」といった誤った理念が原因だ。 □ 共通の敵ができたときは、目を瞑って手を結ぶのだよ。モサドとハマスのように。 □ 吉田さんはキャリアでありながら、自分の視点を僕の高さまで下げて話をしてくれた。 □ それが愛国心というものだ。自分お国を思わずして、世界も地球も語ることはできないだろう。いいんだよ。無理に突っ張る必要もない。 □ 幅広い常識と深い良識 第八章 手綱を握る男 □ 自分たちで育て上げようという努力が幹部に見受けられないんだな。そこが悲しいところ。 □ 「君が情報収集を行うにあたって一番大事にしているものは何だ?」 「想像力です」 □ 自分の身は自分で守らなきゃならんからな。 ⭐️ こちらもどうぞ 私の読んできた濱嘉之さんの本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/04/03 04:33:15 PM
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