テーマ:老い(31)
カテゴリ:健康
まえがき □ 同じ結果を出すなら、少しでも楽なやり方でやったほうが心身が潰れなくていい 第1章 年をとったからこそゆるく生きる □ ボケてもいいからうつになりたくない □ 多くのルールやマナーに従わなくてはいけないという窮屈な価値観から解放されないと、いつまでたっても楽になれないのです。 □ 仕事がなくなって楽になったと思える人は幸せ □ 十分働いてきたあとは「のんびりできていい」「毎日が楽で楽しい」と思えるのがゆるい老後につながる生き方です。 □ 今、この場で勝つよりも、長い目で見てうまく行くことのほうが意味のある人生になります。 □ 年をとった自分の現実を見つめましょう。 第2章 ゆるく楽しく生きる秘訣 □ 今よりもっと楽な道が必ず見つかる □ 「他人の不幸は蜜の味」は自分を不幸にする □ 「すまない。今までのやり方はよくなかった」と潔く人に頭を下げさえすれば、自分も楽になるし、周りも許してくれる。そしてたいていのことがうまくいくようになるものです。 □ ゆるく生きるなら「80点主義」でいこう 第3章 いい人をやめる勇気 □ 相手の反応は思惑通りにはいかないもの、「出たとこ勝負」くらいに考えておいたほうがいいでしょう。 □ 相手にとっての地雷を踏むこと □ 「人に嫌われないようにする」は叶わない望み □ 人に頭を下げるのは負けじゃない □ 本音と建前はあってあたりまえ 第4章 健康をゆるく考える □ 健康かどうかは数値ではなく自分で決める □ 85歳を過ぎるとまずは全員にガンがある □ 誰にも天命があるのだから病気になったらなったで仕方ない □ ガンで亡くなるのはガンお治療を受けた人 □ 薬を飲んで調子が悪くなったらやめていい □ 薬を飲む・飲まないは自分で決める □ 突然死を避けるには心臓ドックを受けよう 第5章 老後をゆるく考える □ 食生活はタンパク質至上主義でいこう □ 栄養学のほうが医学よりはるかに長寿の源になっている □ 60歳過ぎたら小太りが尊い □ 認知症だと診断されたとしても、本来はそれまでの生活を続けたほうがいいのです。 □ 日常のちょっとした実験では、失敗したって全く問題はありません。 □ 自分の行動をいつものパターンに嵌め込まず、ちょっとした冒険に踏み出してみましょう。 □ 騙されても「実験に失敗はつきもの」と考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/06/12 06:42:25 AM
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