テーマ:老い(31)
カテゴリ:定年
アマゾンへ行く はじめに □ 松下さんの「やってみなはれ」には、愛情や励ましの温かい気持ちを感じてしますのです。 □ やめてみなはれ やめることで、しがらみからラクになる やめることで、精神的にも経済的にもラクになる やめることで、本当に必要なことが見えてくる やめることで、幸せになる 第1章 やめて受け入れる 04「健康のために」をやめる □ 「気持ちよく」続けられることに勝る健康法なし 06 「老後の楽しみ」をやめる □ 体力もそうですけど、お金に関しても、多額の投資をするとか大きな買い物をするというのは、65歳までの間にやった方がいい。老後のために残しておいても、死んでしまったら元も子もないのですから。 07 「変えられないことで悩む」のをやめる □ 「どう死ぬか」ということは、生をどう充実させるかに大きく関わってくることがわかります。 PICK UP STORIES □ 自分を縛っているものを捨てれば、素直な感情を受け入れることができる 第2章 やめて自立する 09 「いい父親」をやめる □ 自分一代で富を築いた人たちは、大金を残せば子供のためにならないことをわかっているから、寄付や自分で使い切る算段をしているのです。 10 「親の介護で犠牲になる」のをやめる □ 60歳からの人生では、親のために「いい子供」であろうと無理にするのではなく、できるだけ自分のために限りある時間を使う 12 「正いにこだわる」のをやめる □ 不安の裏には必ず願望があります □ 願望=自分の正義 □ 最初から争うつもりがなければ、ムキになることもなく、ストレス感じることもないのです。 第3章 やめてラクになる 14 「ストレスを気にするのをやめる □ プラスの感情が湧くことに没頭して、ストレスの元になっているマイナス思考やマイナス感情を忘れさせる □ ストレスを気にするよりも、自分が楽しく没頭できることを見つける 16 「いい人」をやめる □ 「いい人」を演じるのはつまらない □ 人望があったからではなくて都合がいい存在だった体と気づく。 □ 60歳からは自分にとっての「いい人」を目指す PICK UP STORIES □ 楽しいことや心地いいことを積極的にするだけでなく、泣いたり笑ったりといった感情を素直に出すことも、ラクに生きるコツだと言えます。 第4章 やめて楽しむ 26 「夫婦旅行」をやめる □ 60歳からはオリジナルの「巡礼の旅」も面白い □ 自律神経は、心拍や呼吸をはじめとする生命維持に欠かせない身体の機能をコントロールしているシステムで、活動モードになる交感神経と、リラックスモードになる副交感神経が6対4くらいの割合で働いてバランスをとっていると言います。 28 「ケチな遊び」をやめる □ 「役に立たない」からこそ遊びは楽しい □ 貪欲に追求 29 「反省する」のをやめる □ 60歳を過ぎたら反省や後悔は時間の無駄遣いでしかありません 第5章 やめて幸せになる 31 「人と比べる」のをやめる □ 意識して「もう」ではなく、「まだ」から物事を考えるクセをつけるといいですね 32 「自分で何でも解決する」のをやめる □ 窮地に陥ったら逃げた方がいい 33 「イライrする」のをやめる 「まあ、いいか」 「それがどうした」 「人それぞれ」 35 「成功にこだわる」のをやめる □ 生きがい 好きなこと 世の中のニーズ=人の役に立つこと 得意なこと 36 最後までこれ明けは「やめない」 □ 自分以外の誰かを一人でも多く幸せにする ⭐️ こちらもどうぞ 50歳からの「死に方」/弘兼憲史 60歳からの手ぶら人生/弘兼憲史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/05/22 07:11:56 PM
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