テーマ:自己啓発すすめ(848)
カテゴリ:自己啓発
まえがき -自分を新しくする- □ 新聞大学は世界に誇ることができる 1. 見出し読み □ 見出しがわかるのは、かなりの力である。本文を読むより難しいかもしれない。 2. 標準語 □ 学校の国語はいまなお、かつての文学偏重から脱しきれていない。骨太の散文かがほとんど見られない。 □ 新聞大学は、毎日、標準的日本語の散文を提供している。 4. 疑問 □ 小さくてもいい。心にかかる問題をとらえ疑問を持ち、自分を高めることを心がけるのが良い学生である。 6. 社説 □ 志のある人は、ただ読むだけでなく、これは、と思った文章に出会ったら、書き写してみると良い 7. コラム □ 毎日、心を込めてコラムに親しんでいれば、運が良ければ、いのちのことばを発見することも不可能ではないと考える。 9. 読書・書評 □ 「大工は生木では家を建てない」と言うが、書評は「生木」のようなもの。時がたてば、変質する。 15. 個人消息 □ 個人情報というものが、面白いことを教えられた。 20. ひとつでは多すぎる □ 文化における西高東低の傾向は、いまなお完全に消えていないようである。 □ 併読紙を持つことで、新聞大学に学ぶものは、大学院に進むことになる。 21. 新聞大学 □ 生涯学習はうまく行かなかったが、新聞大学なら、特別なことをしなくても、すぐにでもスタートできる。 22. 生涯学習 □ メモを取りながら話を聴く、というのは、講演を読書の代用にしていると感じられる。 □ 高齢化にともなう知性の劣化をどう防ぐか。 23. 生活習慣 □ 朝と夜を合わせて、短くても、2時間くらいは新聞に親しむ 24. 「社会の木鐸(ぼくたく)」 □ 新聞大学の構想は新聞をテキストにして、知的自己開発を試みるものである。 25. 知能を磨く □ 知能は「更新」するべし 26. 朝学 □ わかりにくい文章を読もうとすると、頭がアクティブに働くようになる。疑問をもつことが出る。 □ 質問は自分の非力を告白するようなものだ。そう思うのが常識になっている。 27. 読み方 □ 広く、知の世界に触れて、古くなった知識を新しい知識に入れ換え、新しい知識にすることを目指している。百貨的である。 ⭐️ こちらもどうぞ 外山滋比古さんの本 個人的な一覧リスト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025/05/26 07:11:05 PM
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