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カテゴリ:労務管理
アマゾンへ行く はじめに:Z世代の幸福度を上げる「家族関係」 ・Z世代の6割は、親と共通の趣味がある ・Z世代の男子の3割、女子の5割が、親と洋服などファションアイテムを共有している ・Z世代が「生きがいや充実感を感じるとき」は、「親しい異性といるとき」よりも「家族といるとき」 第1章 若者論のウソを見破る「超」データ □ Z世代と呼ばれる範囲は広く、定義には多少ぶれがあるものの、概ね1990年代半ば〜2012年ごろに生まれた世代を指す言葉です。 □ 「若者の○○離れ」は若者の意識や行動が消えてしまったわけでなく、単にテクノロジーやサービス形態が変化しただけなのかもしれません。 □ ステレオタイプにこだわらなくていい時代が訪れているのは、明るい兆しだと言えるでしょう。 □ ベンチャーより大企業を選ぶ若者が増えているのか。一つ考えられるのは親からの影響です。 □ 「自分ひとりが努力しても意味がないのではないか」と無力感を抱いている若者が多い □ Z世代は「かわいそう」どころか「とても幸せ」であり、「とても楽しい」日々を「とても満足」して過ごしているわけです。 第2章 近く、親しく、密すぎるZ家族の姿 □ Z世代の圧倒的な幸福感の裏には、これまでとはまったく異なる「親密な家族関係」があったのです。 □ 親が反抗すべき存在ではなくなり、価値観のそんな変わらない「若者にとって話のわかる」存在になってきた、という事実がるからです。 □ 教育方針を含めた個人を尊重する価値観や、親子が共有できる文脈やカルチャーが大幅に増加した結果として起こっていることなのです。 □ Z世代では「恋愛が人生の全てではない」という感覚が強まっています。 第3章 令和の親は絶対敵味方!?「メンター・ペアレンツ」プロファイル □ Z世代は母親を母艦のように「心のよりどころ」とするだけでなく、灯台のように「道しるべ」にもしているのです。 □ 子供から見ても、知識もスキルも持ち合わせている、頼れる「できるママ」が増えているのでしょう。 □ 甘え上手で経済的メリットを享受 □ 親子関係は「上下の関係」ではなく、いわば「前後の関係」です。 第4章 大公開!Z家族のリアルなチャット画面 第5章 Z世代の上司論 金間大介氏へのインタビュー □ かつて求められもしなかった部下の本音に上司側が関心を寄せ始めた □ 「言われなければやらない」けれど「言われればきちんとこなす」のが、「いい子症候群」に該当する若者のスタンスです。 □ 1on1のパターン 1)目標管理・設定・共有 2)業務の振り返りとフィードバック 3)信頼関係構築と他者理解 4)コミュニケーションやダイバーシティの促進 □ 「若手をコントロールする」という発想を含んではならない □ 若者が1on1の時間に何を期待されているのか分からないまま突入しないこと。 □ 「心は通い合うはず」と言った幻想はいったん捨てたほうがいいかもしれません。 □ 上司との信頼関係よりも同世代とのつながりの方が頼りになること □ 「いい子症候群」の若者たちは「君の考えを聞かせて」という問いが大嫌い 第6章 令和の若者がつるむ「ローリスク仲間」 □ 同性との関係がより心地良くなっている以上に「異性との気のおけない関係を築きづらくなっている」と読むほうが自然かもしれません。 □ 今の若者は「コンプラ時代」を生きているからです。 □ 今の20代は、過去のどの世代よりも不倫への忌避感が強くなっています。 □ 露出度の高い服を着るのは、同性の友人と会うとき □ 積み重ねた時間はプライスレス。幼なじみは「準家族」 □ 今、最もプレゼントのやり取りが活発なのは、実は同性同士の友人なのです。 第7章 Z世代の緊密な関係の先にある課題 星友啓氏へのインタビュー □ 問題は「家族とのつながり」そのものではなく、それを基盤として他者と信頼関係を結び、協働する力が育っているかどうかに尽きる □ 困っている人を助けろ □ 社会信頼水準 □ 内発的動機を失う成果主義が過剰になっている □ 若者が大切にしているのは、給与やベネフィットだけではなく、3つの要素--「つながり」や「できる」の感覚、そして「自分のやりたいことを実現できている」という実感なのです。 □ 親はいざというときには帰ることができる、心理的な安全性の高い「ホーム」になることを意識する方がいいでしょう。 □ 心理的安全性の実践モデル 1)認知的共感:感情を認識してあげる 2)認知的説明:必要があれば理由をきちんと説明する 3)自己決定の機会を与えること □ 上記をセットで行うことで「信頼できる安全な大人」としての存在感が生まれていくはずです。 第8章 令和の企業が、Z家族から学ぶべきこと □ インフルエンサーよりも界隈よりも親が影響を与える □ 「上世代を否定して乗り越える」という考えがなくなった □ 彼らは料理を「プレゼント」として認識している □ 企業が若者とコミニュケーションをとる場合にも、メディアごとにどんな表現や接し方が適しているのか見極める必要がある。 □ いかに誠実に、表裏なく発信しているか □ 「会社の中で働く一生活者」としての ことも、心理的な安全性を高める第一歩になりそうです。 ⭐️ こちらもどうぞ 金間大介さんの本 静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと/金間大介 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/12/28 01:45:28 PM
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