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カテゴリ:街
アマゾンへ行く 第1章 首都圏のリアルな境界線を可視化! 人口集中地区に見る「もう一つの都市圏」 □ 人口集中地区は、総務省統計局が都市的な地域を定めたもので、具体的には「原則として人口密度が1㎢あたり4000人以上区画が市町村の境界内に互いに隣接し、その全体の人口が5000人以上になる地区 □ 人口集中地区は、日本のわずか0.7%強の土地に、実に2960万人もの人々がひしめき合って暮らしているのです。 マクドナルドの価格でわかる「都心」「近郊」「郊外」の境界線 1 都心店(ビックマックの価格:通常店+60円) 2 特殊立地点(+60円) 3 準都心店(+20円) 4 通常店 □ 平塚、本厚木、八王子、川越、大宮、我孫子といった郊外拠点駅をすぎりと「準都心店」もばったり途絶えます。 スターバックスの都心価格で見える「実質23区の街」 □ 「豊かな郊外」である三鷹、吉祥寺、武蔵小杉 第2章 交通の利便性と格差の可視化! 鉄道の本数からわかる「都市暮らし」の境界線 □ 1日あたり片道150本以上 □ 待たずに乗れる区間は、都心から半径25km〜50km圏まで広がっている 「まいばすけっと」の立地に見る鉄道至便エリア □ 1日あたり150本以上停車する駅の徒歩圏、具体的には「駅出入り口から徒歩7.5分(600m)以内に立地 □ 車に頼らないライフスタイルを選べる地域に集中的に出店している マクドナルドの駐車場でわかる電車社会とクルマ社会の境界線 □ 環状8号線、環状7号線を超えたあたりからロードサイドの郊外店舗が増えてきます。 □ 都市型と郊外型が混在するハイブリッドな地域は、都市から30〜50km圏まで続きます。このエリアこそが「電車社会」と「クルマ社会」の間に存在する、 第3章 家屋・働き方・子育て環境を可視化! 子育てファミリーが選ぶ街 ・東急田園都市線(溝の口〜たまプラーザ) ・東武東上線(和光市〜志木) ・つくばエクスプレス(八潮) ・東京メトロ東西線(葛西〜浦安、妙典) 東京は本当に子育て世代に冷たい街なのか? □ 東京23区では「都心ほど出生率が高い」 □ 都心から30〜60Km圏には出生率が比較的高い地域 ・継続的な住宅供給:さいたま市緑区 ・近隣都市への通勤アクセス:神奈川県開成町 ・充実した子育て環境:千葉県印西市 「お受験熱」が高い街、低い街はどこ □ 東京都内全体ではおよそ四人に1人が地元の公立中学校以外に進学 □ 中央区(54.6%)、文京区(53.6%)、港区(53.6%)を筆頭に9つの区で40%を超えています。 小学校受験に見る「伝統の街」と「合理性の街」 □ 港区(28%)、渋谷区(23%)これに目黒区、新宿区、世田谷区(15%〜20%)が続きます。武蔵野市(13%)と国立市(11%) □ 教育をめぐる地域格差は、学校や塾へのアクセスという地理的条件と、親の学歴や所得という経済資本、そして地域に根づく価値観が複雑に作用した結果である。 「大学卒・大学院卒」が多い街はどこだ □ 郊外で進む高学歴ファミリー ・JR中央線沿線、東急線沿線、さいたま市中心部、千葉県流山市 □ 中央区や江東区(豊洲)に大学卒の顕著なクラスターが見られます □ 成城石井は高学歴エリアの駅前に店舗が集中している 第4章 お金持ちの分布と職業格差を可視化! □ 「街を作った東急」と「人を運んだ東武」 IT人材が多い街、銀行員が多い街 □ 国内のIT人材の6割が首都圏1都3県に住んでいる □ 中野から明大前、下北沢、三軒茶屋 □ 金融業界の人々は都心・湾岸エリアです。 経営層はどこに住んでいるのか? □ 港区、千代田区では「50代の男性の約4人に1人」が役員 あの政党が支持される街にはどんな共通点がある? □ 東京23区の西部から多摩地域、そして川崎市、横浜市、鎌倉市にかけてのエリアの投票率が高い □ 文京区(68%)、川崎市麻生区(65%)武蔵野市(65%)横浜市青葉区(65%) □ これらの地域に共通するのは、専門職や管理職として都心方面へ通勤する、いわゆる現役世代が多く暮らす住宅地である □ 若者や現役世代が多い街ほど、国民民主党の得票率が高い □ チーム未来は情報通信業や金融業・保険業、学術研究、専門・技術サービスで働くホワイトカラーシウが多く住む分布 第5章 不動産の資産化と住環境を可視化! □ 23区内では、北区(72%)を筆頭に、荒川区、江東区、足立区といった城東・城北エリアで持ち家率が6割を超えています。 もう一つの潮流:「資産」として家を買う20代単身 □ もしこの家が値下がりしても、買ってよかったと思えるか? □ シングルが家を買う街の分布が、ファミリー層の持ち家率が高い街とは必ずしも一致しない 「マンションの街」と「戸建ての街」の境界線はどこにある? □ 都心から20〜30km圏、例えば横浜市北部やさいたま市の一部、千葉県柏市北西部あたりで、戸建てとマンション比率が拮抗しはじめます。 □ 土地景観は、都市計画法で定められた用途地域という土地利用のルールによって決まっています。 ・商業地域、住居地域、工業地域 どこまで上がる?2025年のマンション相場マップ □ 郊外「5000万円台」の壁が壊れてきた □ 価格上昇の主な要因として、都心向けマンションのさらなる高騰で検討者が近郊、郊外に目を向け始めたことや、共働き世帯の一般化で世帯収入が増加したことなどが考えられます。 価格変動率に見る「伸びる街」と「停滞する街」 □ キーワードは割安感と利便性 □ 再評価されているのは、赤羽や王子、北綾瀬、方南町などがその典型です。 おわりに --本当に住みやすい街はどこか-- □ 個人のミクロな選択が、街のマクロな個性を形づくり、その個性がまた、次の世代の選択に方向づけていく。 □ 心の声に耳を澄まして自分の「物差し」をつくる ⭐️ こちらもどうぞ 年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学/エンリコ・モレッティ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026/02/24 12:43:24 PM
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