基礎から学ぶSEの金融知識/土屋 清美(2)
基礎から学ぶSEの金融知識基礎から学ぶSEの金...著者:土屋清美価格:2,100円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る第2章 金融マーケットの基礎知識□ 金融マーケットの概要 金融機関が金融マーケットで取引に参加する目的1)金融機関の中で資金の帳尻を併せるため2)金融機関自身のお金でディーリングを行て儲けるため3)金融機関の顧客の依頼に基づいた代理での取引□ 金融マーケット1)短期金融市場2)長期金融市場3)外国為替市場□ オープン市場1)CD取引 譲渡性預金とも呼ばれます。CDだけは第三者に譲渡することを 目的に発行される預金証書です。2)FB取引 政府短期預金。政府が一時的な資金不足を補うために発行する短期証券です3)CP取引 信用力の高い優良企業が、オープン市場で短期の資金調達を行う仕組みです4)現先取引 債権などを一定期間後に買い戻す条件を付けて売る、あるいはこの逆の取引です5)レポ取引 実質的には現先取引と大きな違いはありません□ 公社債市場 公社債とは、国や地方公共団体などの機関が発行する債券(公社債)と、企業や団体(社)が発行する債券(民間債)の事です□ 投資家が株式投資に期待する収益には次の3つあります1)配当収入(インカムゲイン)2)値上がり益(キャピタルゲイン) 3)株主優待□ 為替取引の種類1)スポット取引2)アウトライト取引(フォワード取引ともいう)3)為替スワップ取引□ 裁定取引・市場間や商品間でのゆがみを利用して鞘を抜く(利鞘を稼ぐこと)取引を言います。で□ デリバティブ取引1)先物取引2)スワップ取引3)オプション取引4)その他取引□ 先物取引の分類1)金利先物2)債権先物3)株価指数先物4)通貨先物□ スワップスワップ取引とは、取引を行う当事者が金利やがん本ん部分を「交換する」取引で、3種類あります。1)金利スワップ 同じ通貨の異なる金利交換2)通貨スワップ 異なる通貨の交換3)金利通貨スワップ 異なる通貨間の異なる金利の交換□ オプション取引オプション取引とは、将来の金利や価格を決めて取引を行う権利を売買する取引です。1)金利先物オプション2)債権先物オプション3)株価オプション(株価指数先物、個別株式)4)通貨先物オプション