信用2.0 自分と世界を変える「最重要資産」/堀江貴文
信用2.0 自分と世界を変える「最重要資産」 [ 堀江貴文 ]価格:1,540円(税込、送料無料) (2024/2/2時点)楽天で購入アマゾンへ行く第1章 今、信用されている人は何をやっているのか?01 「お金の亡者」になるな、「信用の亡者」になれ。□ 信用とは一言で言うと「他者からの評価」である。□ 信用は「相手がいてこそ成り立つ」□ 信用は、「人による評価」□ 信用こそが「最も貴重な財産」□ お金や知識が不足していても、信用があればなんとかなる02 「損得」しか考えない奴は信じるな□ つい「この仕事をするといくら儲かるか」とか「これをやめたらいくら損するか」ばかり気にしていないだろうか?□ 判断に迷うことがあったら、「広い意味での「資産」がどれだけ増えるか」を考えてみよう。03 人の「見えない価値」に気づけているか□ 信用資産・無形資産・知識・技能・経験・人脈・人間関係・才能・人間性□ 信用2.0では、目に見えない資産(無形資産)を重視する□ 本当の信用は「目に見えない価値」から生まれる04 信用資産は「前借り」できる□ ある人から見れば500万円の価値敷かなくても、別の人から見れば1000万円や1億円といった価値があるものとして考えられたりもする。□ その一方で、無形資産には実態がないからこそ、それを見る人によって評価は大きく左右される。□ 「目に見えない価値」の部分をしっかり伝えることができれば、その人は大きな信用を「前借り」することができる。□ あなたは無形資産の価値を人に伝える努力をしているだろうか05 自信は、やり遂げた「回数」に比例して成長する。□ 無形資産を増やすために何よりも必要なもの、それは「自信」だ。□ 自信がない人は、そうした小さな成功体験に注意深く目を向けられていないだけである。□ 成し遂げた成果の「サイズ」ではなく、自分で決めたことをやり遂げた「回数」である。□ 「目に見えない資産」を誇るのは、決して恥ずかしいことではない。06 自分を「消費」するバカ、自分に「投資」する天才□ 知識や知見こそ、世の中に二つとない、僕と言う人間の無形資産に他ならないからだ。07 即答で「できます!」が最強□ 急いで必要な知識を身につけて、求められた結果を出してしまえば、それはハッタリでもなく「実力」になる。□ そもそも「できること」だけに挑戦しようとするのは間違えだ□ あとは覚悟を決めて、それをやり遂げるために必要なとをやるだけだ。第2章 信用革命で価値観をアップデートせよ08 「情報」を自分で調べない人=おわっている人。□ 世の中で大きな成果を出していくのは、「自習」した人□ どのくらいの時間でそれを手に入れられたのかを計算します。□ 投資脳と消費脳、9つの違い1. 消費のために働かない2. お金の「流れ」を大切にする3. 自分のビジネスを持つ4.収入の経路を複数持つ5.会社を作って節税する6.経験がお金をつくりだすと理解している7. 新しい治験を学ぶため働く8. 学んだらすぐ行動する9.すべての原点はお金でなく好奇心だと知っている第3章 投資脳をインストールするために知っておきたいこと□ 知識だけでなく、行動こそが命□ コンフォートゾーンからストレッチゾーンへ行こう□ 「今」を死守するためには、現状維持こそリスクが伴う第4章 「学び」と「お金」は切っても切れない□ 「今、職場やポジションの役割の中で、最も必要とされているスキルから学ぶ」□ 目の前の業務負荷を減らして、職場の仲間への貢献度を高めることです。□ 自分の中の「やりたいこと」「手に入れたいもの」「やりたくないもの」の3つの基準を持つこと□ 人から学べる姿勢は、あなたの時間を増やしてくれる□ 相手と自分の考えを融合することで、より客観的な俯瞰お視点が持てるようになります□ 1のインプットから100のアウトプットを生み出せ□ 問題意識の数だけアウトプットを生み出せる□ 成長マインドセットに日常に取り組むために大切な4セット・自分の無限お可能性があると信じることができるか・いかに自分ごと化できるか・いかに周囲で起こること全てをポジティブに捉え直すことができるか・1つのインプットから最大数のアウトプット(行動)を生み出せるか□ 変化をポジティブに楽しむ□ 楽しさだけのなかでは、やがてその快楽の感情も薄れて、何も感じなくなると言うことです□ ゴールなんて変更してもかまわないし、軌道修正してもいいのです。□ 目の前の「今」に集中して、とにかく行動を起こしてみてください。第5章 勝ち続けいている投資家は、いつも何を考えているのか□ 投資しなければ、機会損失になる□ 投資脳では、人生のすべての物事において、機会損失になるかならないかで考えるのです□ 明日のチャンスを増やしていく□ 失敗からの学びを最大化しようと考える□ 早く失敗□ 朝起きたら、半ば強制的にスイッチを入れる□ 投資家になったつもりで□ 投資家の価値の算出というのは、「現在価値」と「未来価値」で考えます。第6章 倍速で「頭脳資産」「経験資産」「金融資産」を増やす10のポイント1. 「あなたはすでに立派な資産家である」と知る2. できるだけ長く、楽しみながら、バリバリ働く □ 労働することの大切さ3.支出を4つにお分ける 1) 将来のための必要経費 2) 将来のための未来投資 3) ムダな浪費 4) 不必要な投資4. 複利でチャンスを増殖させる5. 聖恋も失敗も資産化する □ アメリカでは、事業に失敗した経営者は、市場価値がむしろ高まります □ 紆余曲折の中で、みずからの人格を広げていく6. 目的を持たない損失額を負債計上してみる □ 時間泥棒とは極力離れる □ 行動しなかった後悔7. 金融投資(とくに株式投資)を行う8. お金の入り口を増やして、あなたの損益分岐点を下げる □ 子供の未来に投資しているんだと考えるようにしましょう。お金の投資先が、より大切なあなたの財産へ移っただけなのです。とても幸せなお金の使い方だと思います。9. 人と群れずに、良質な学びを続ける10. 「睡眠」「運動」「食事」で健康管理をする第7章 一生お金に困らない人になる「投資脳」を磨く習慣□ 成功のイメージを可視化して脳に刷り込む□ 壁にチャレンジして、壁を打ち破る人□ ゴールフォーカス□ 集中したい時に、「やるぞ!」と声を上げる□ 「一番苦しかったとき」の気持ちを忘れないでおこうおわりに□ 正しい投資姿勢は、正しい自己肯定感につながる□ お金を持っている人ほど心に余裕があって、おおらかに笑っています。自分の関係性がよく、どんな相談を受けてもその人の可能性を否定しません。