|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ちょっと真剣なお話です。
私は学生の頃に福祉の勉強をしていたことがあります。 あるしょうがい者の勉強をしていたときの講師の話。 障害者って普通に漢字で書きますよね。 でも障害ってどうなの?害があるもの、障る、妨げになるもの、ってなんか嫌だよねって言われたことがある。 それから頑張るって言葉。 もうすでに生きていることに対して頑張っているよね?また努力していることに対してはもうすでに頑張って頑張っているはずだよね? 唖然とさせられた・・・。 軽々しく使う言葉ではないんだってこともあるんだってことに。 それからの私はなるべく使わないようにしている。 たまに出てしまうこともあるんだけどね。 しょうがいがある人に対しても少し見る目が変わった。 健常者でも性格の変わっている人ってたくさんいると思う。 それと同じことではないだろうか? 身体が少し変わっていたり言動がちょっと変わっていたり。 それだけのことではないのだろうか? 私はこのようなことに気づかせてくれた人がいたから恵まれていたかもしれないけれど、 しょうがいしゃ・健常者など関係なく接していきたいと思う。 そして頑張っている人に対してあまり頑張ってとは言えない。もう頑張っているはずだから。 うまくいくと良いね、全力が出し切れるように祈っているよ。って言いたい。 世界には色々な考え方の人がいるから私の答えが全て正しいとは思わないかもしれないけれど、 こんな考え方もあるんだよって少しでもわかってくれる人がいたら、もっと住みやすい世界になるような気がする。 またまた長くなってしまったけど、こんな考え方もあるってことだけ伝えたかった。寝不足なため少し変なテンションです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|