カテゴリ:book
追想五断章 [ 米澤穂信 ] 昔の海外ミステリーを読んでいるような感覚でした。 きっと依頼人は真実を知っていて探しているんだろうな…と途中でわかりました。 結末がわからない話が五篇、その結末と思われる一行が五篇。 結末の紙にはタイトルが記入されている。 しかし、本当にその作品の結末なのか?というところがおもしろい! なんとなくラストは予想できたけど、そこに至る過程が米澤穂信らしくて好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2017 10:39:40 PM
コメント(0) | コメントを書く
[book] カテゴリの最新記事
|
|