民法 基本書
昨年、法制審議会の『民法成年年齢部会』では、「成年年齢を18歳に引き下げるのが適当」とする最終報告書をまとめたことを発表したそうです。諸外国でも“成人=18歳”としている国は多い中、日本は旧憲法のまま旧態依然としてきましたが、そろそろ見直しのときなのかもしれませんね。ORICON STYLEが「何歳からが、責任のある“大人”だと思いますか?」というアンケートを実施した結果、【18歳】(36.0%)が全体の3割以上を占めトップとなり、2位に【20歳】(27.9%)が続いたようです。民法 基本書ということで検索されている他に基本書、条文、改正、ダットサン、判例についてのことが検索されており、民法 基本書以外にも相続、大原、wの悲劇、総則、時効、といった言葉とともにヤフーなどで検索されています。私は、18歳が妥当なのでは、と思います。今どき、成人になったらお酒が飲める、と思っている若者なんてほとんどいないのでは?たいてい高校卒業してから飲酒始めるのが相場かと。中には高校生でも居酒屋に行ってしまう、なんて若者もいるようですが。・・・はっ。自分がお酒飲みなせいか飲酒可能年齢に限って成人年齢を語ってしまいました、失礼しました。「成人」の適正年齢、“18歳”がトップ 男女間に意識の差もhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100107-00000008-oric-ent