2009/04/25(土)00:42
17投目 家島諸島(院下島)でチヌ
4月18日(土曜日)家島諸島(院下島)でのっこみチヌ今日は鱗海カップの練習も兼ねて家島諸島でチヌ狙います場所は瀬戸内海姫路市沖いつもの南紀の磯とは違い穏やかな瀬戸内海今日は爺ちゃんも一緒なので釣り易いにこした事はありません大阪から約2時間那波釣具渡船を利用して渡してもらいます渡船に揺られること約・・・・・・40分それもかなりの高速艇でいつもはそんなに長時間揺られて渡してもらうことが無いので少し驚き南紀のように荒々しさのない釣りやすい磯でした潮はゆっくり左から右へG3のウキにウキ止め無し、ガン玉G3、G5、G6~8で探っていきます釣り開始から一時間過ぎた頃少し当て気味に潮が変わった頃スッ~!!とウキが入っていきますアワセとともに手応えコンコンッと小気味の良い手応えはまさしくチヌ!!元気いっぱい引きまくり無事タモ入れ35cm幸先の良いスタートその数投後同じように流していると今度はオープンベールにしていたリールから一気にバチバチバチバチッ!!!道糸を抑えていた中指が痛いくらいに、かつ強引に弾かれていきますギュ~~ン!!と、いきなりかなりの手応え何とか耐えて少しずつ上がってきます少しずつ少しずつ確実に上がってきます見えてきま・・・・・・・・・・でかっ!!!!!年無にしては少し魚体が違う・・・・・あれはまさしくカンダイ!!と思った瞬間一気に潜り込まれアートレータ限界超えレバーを緩め道糸を出すと今度は底付近の藻にからまった少しテンションを掛けながら緩めてやるとブチブチブチ!と藻が切れ再度バトル開始何度も何度も引き込まれロッドものされつつ、それでも半ば強引にロッドの限界ぎりぎりでやり取り・・・・・どれくらいの時間経ったかやっとの思いで浮かせてタモ入れ!45cmのタモ枠をゆうにはみ出す61cmカンダイ(でもこのサイズでもまだまだ小さいほうらしい)僕の仕掛けはチヌ仕掛けにしては太仕掛けのアートレータ1号、道糸1.75号、ハリス1.7号、チヌ針3号よく上がってきたもんですこの後も三回ほどカンダイらしきアタリ・・・・というよりも恐ろしいほどの引き込みアタリが出るよりもさきにいきなり一気に走り込まれ耐える間もなくブチッ!!多分オープンベールにしていないと、いきなりロッドが海中へドボンッ!!間違い無しの恐ろしいアタリでしたこの後爺ちゃんも35cmを釣り上げたものの納竿時間まで何事もなく終了18時納竿!!帰りの船は更に時間がかかり点在している島、ポイントをお客を乗せて回り、2時間疲れた~次回釣行予定は5月1日南紀江須崎で尾長予定その前にエビ撒き(26日)更に精進します ぽち~っと一押し大漁祈願お願いします