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しげぞーの他人には厳しく

銀行について 2003/1/31

銀行について 2003年1月31日(金)

 昨日、東京都の外形標準課税(いわゆる銀行税)条例に「違法であり無効である」と高裁の判断が下った。
 マスコミの多くは「東京都の2連敗」と伝えたが、内容をボクシングに例えるなら、前回はKO負けで、今回は判定負けといったところだろう。当然のことながら石原知事は即刻上告するとの意志を表明したが、これまでの流れをみると、次も銀行が勝つとは限らない。
 この判決を受け、銀行側は「法治国家における司法判断として妥当」とのコメントを出したが、これはいただけない。政治献金を行っているところが、公金を投入してもらい、それでいながら経営陣は何の責任も取ろうはしない。そんな者達が良識ある者のふりをして、法治国家を語る資格はなかろう。
 問題ある銀行をいつまでも、のうのうとのさばらせているのは政治家だけの責任ではない。銀行が信用ならないと考えるなら、預金者が預金を引き上げれば良いだけの話で、「銀行殺すにゃ刃物はいらない」のである。ペイオフなどをみても、それが延期になったりするのは、国民にも問題がある。ペイオフ自体は大多数の人間には直接それほどの影響はなく、それを無闇に不安がるのは感心しない。寧ろ厳しい目で、事の成り行きを見定め、冷静に対応することが重要なのである。
 銀行が信用できず、預金が危ないとなれば、富裕層のお金のかなりの部分は株や不動産にも流れるに違いなく、実際にはそうそう単純なものではないが、株も土地も値が上がり、多くの問題は解決するという考え方もあるのだ。
 また金利に関する捉え方にもどうかと思える点がある。「100万円を1年預けてもいくらしか利子が付かない」といった話をする人がいるが、こういう考え方しか出来ない常識に凝り固まった頭ではいけない。まず第一に金利が納得いかないのなら、預けない選択肢が利用者にはある。手数料にしても然りだ。
 だいたいデフレが進行している現状では、そのあたりも考慮して金利も考える必要があり、1年で金利がゼロでも、その間に物価が1%下がれば、実質その分お金の価値が上がったことになる。自分で持っていても、同じ事だと言う人はタンス預金をするなり、常に持ち歩くが良い。もっともこれだけ治安が悪くなってくれば、そのあたりには配慮すべきで、銀行をただ単に極めて使用料の安い金庫だと割り切ることもこれからは必要になってくるのだ。そんな考え方から、本当に信用の出来る銀行ならば、マイナスに金利が設定されたとしても、利用する価値があるとする人が出てきても不思議ではない。
 自分の財産は自分の頭で考えて、自分で守り、自分で運用する。自己責任の時代がすぐそこまで来ていることだけは間違いないのである。

 起床直後に朝食。私は起きてすぐでも食欲十分で、朝から焼き肉でも全然平気な人なのである。納豆トーストにスクランブルエッグ、ミルクティー、レタスとポテトサラダ、ヨーグルトにオレンジ。それから馬に乗りに行き、5鞍。友人のパソコンのメンテナンスをしてから、病院で牽引及び診察。デパート、書店、文房具店を回ってからオフィスへ。昼は贔屓のパン屋が最近出したそぼろあんパンと明太子フランス、ターキーサラダ、ホットミルク(低脂肪乳)。昼からメールをチェックし、その後デスクワーク。3時過ぎから外回り。夕方に帰宅し、プールからサウナへ。晩は行き付けの寿司屋で軽くつまむ。




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