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カテゴリ:おやじの子育て
子どもの歯科はどうやって選ぶ?
子どもの歯科選びって大人以上に慎重に選ぶと思うんですが、何を基準に選んだらよいのでかしら? 近所だから・・・確かに子連れでは近所優先、天候にもあまり左右されない。 周りの評判・・・大人と子どもは違うもの。やはりお母さんたちの評判が重要。 患者さんの込み具合・・・外来の込み具合って結構気になりますよね。待たされて 怒りながらも、多少込んでいるほうが安心か。 小児歯科は、歯科医を持っていれば誰にでも看板に掲げることが可能です。 ではどうすれば安心して子どもの歯を任せられるのか?。 日本小児歯科学会 (http://www.jspd.or.jp/index.htm)では、小児歯科の認定医と専門医制度を実施しており、歯科認定医は日本歯科学会のホームページ上で、公表されています。 じゃあ小児歯科認定医を検索すればいいのでは、と思いますが、 「平成14年4月1日から「専門医の広告」のみが可能となり、日本小児歯科学会認定の認定医は、広告できないということです。専門医資格を有する者が広告できることになりました。広告の形態は、一般標榜科名である「小児歯科」とは全く異なり、「歯科医師 ○○○○ 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医」となり、医療施設ではなく、個人に対する広告になります。」(日本小児歯科学会HPから転載) と認定医の広告は規制されていますので、HPからお探しください。 こちらのホームページでは、質問コーナーなどもあり小児の歯科関連の勉強もできます。 小児歯科専門医はまだ開始した段階で、数が少ない(公表は準備中とのこと)と思いますが、検索してみたらチラホラありました。 また、全国小児歯科開業医会 (http://www.jspp.net/)という会もありました。 「小児歯科を専門または中心に開業している歯科医の組織です.全国で365名の会員が子ども達の歯科診療に熱心に携わっています。会員の大多数が小児歯科を専門にトレーニングを受けた歯科医で、全員が日本小児歯科学会の会員です。」(小児歯科開業医会HP活動概要から転載) こちらも会員が公表されていますので、参考の一助になればと思います。 それにしても近くにあれば言うことなしですね。 歯科が決まれば、次は最も大変な歯科に連れて行く作業ですよ~。 今日も夜7時半に娘を歯科に連れて行きます。 ふう! 子育てブログランキング 人気blogランキングへ 役に立ったり、面白かったらクリックしてね。byアヤノブ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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