あやのと台湾

東京での住まいに提出する健康診断書をこっちから送らなくてはいけなくなった。
長年健康診断など受けていないので、どうせだったら私は日本できちんとしたものを受けたかった。
しかし提出日が決まっていたため、やむを得なく近くにある日本語が喋れるお医者さんの所へ行った。

台湾に住んでいた時よく通っていた病院。
とっても不思議なお医者様なのだが、なんと東大出身という経歴の持ち主。
彼の息子は私の高校の先輩ということもアリ、彼は私のことを覚えてくれていました。

健康診断書を出し、お願いします、と言うと・・・
『あれ！大学受かったの？どこ？東京？で、どこ住むの？』
と、質問攻め。早口な先生の質問に答えるのにも一苦労な私。
そして、やっと健康診断書をちらっと見ると、胸部疾患？ないよね？
伝染性疾患、精神病、神経病・・・大丈夫だよね？よし、じゃあサインしとくね～！

・・・え？これでいいの？
何がなんだか分からないまま、健康診断？終了。
これは正に台湾文化！？としか言いようがな～いッ！！
こっ・・・こんなんだからあんな病気が流行・・・。
（あ、これは禁句でしょうか。小林よ○のりのようにブラックリストに載りたくないので汗）

まあともかく私は健康らしいので♪一安心。(？)

改めて台湾って面白い国です。