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Camuiで買った小さめのパンプスが原因で、足にタコが出来た。
スピール軟膏をつけて治療したけど、普段ならすっきりよくなるのに、 なかなか治らない・・・。 どうも爪と親指の間にもマメが出来て痛い・・・。 一体コレはなんだろう。原因は何?どうやって治るのかしら? あー、あっちこっち調子悪い。 しばらく様子見で、治るかな~と思って、 ほっておいたら、指のマメはどんどん侵食して、爪と肉がはがれてきた。 こりゃやばそう。 生まれて初めて皮膚科に行った。 受付の脇に貼ってあるポスター「タコ・ウオノメとイボの違い」。 あ、そっか。私のはイボだったんだ! ウィルスが原因で、医者にかからないと治らない。 スピール軟膏でキズつけると悪化する可能性あり。 ありゃー、ありがちなカンチガイをしていたのね。 お医者さんも傷口を見るなり、 「これはイボですね。足に出来たウィルスが、いじったせいで指に うつりましたね。面白いねー、指にも出来るんだねー。」 足は、camuiのパンプスが小さくて出来た傷にウィルスが入った。 指は、ハンドバッグのファスナーのツマミが爪の間に数回入ったことがあった。 そこに傷が出来てた状態で足を触ってしまったからだな。 治療方法はない。 飲み薬、塗り薬はない。 ウィルスに対する免疫力、抵抗力により、治るペースもそれぞれ。 レーザーで切除する方法も開発中だけど、 液体窒素やドライアイスで、凍傷にして、内側から新皮が出来て、 かさぶたのように取れるのを待つしかないみたい。 足の裏のように、皮が固いところは、 ウィルスが侵入して、細胞分裂を活発化させてしまう真皮が奥深く、 つまりイボの根が深いので、中々なおらないそう。 一週間に一回、5~10回は通院が必要とのこと。 はー、人生30年もするといろいろと体にもボロが出るというか、 いろんなものにかかるねぇ。 前は顎関節症とか、 去年はだ液腺が詰まってなんとか膿胞とかなったし。 んで、その液体窒素、綿棒の先からドライアイスみたいに、湯気が出てるやつを、 患部に押し当てる。 お医者さんいわく「んー、指は、これは痛いねー。」 ・・・覚悟した。 まず足から。冷たい。けどまあ、少しヒリヒリするくらい。 次、爪の間。 脳天つくような、痛さ。歯食いしばっちゃいたいけど、顔はおすまし。 看護婦さんの顔を見つめてガマンした。 それからというもの、足の裏は触れたら痛いので、びっこ。 指は、生まれて一番痛かったなぁ。 最初は気にしないふりしてみたけど、やっぱり痛くて、 電車に乗って、会社に向っていたら、 途中からもう気が狂わんばかりに痛くて、 気持ち悪くなって、途中下車して、バファリン飲んだ。 早く治るといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月10日 18時26分00秒
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