あややの日誌

2008/07/01(火)12:53

うれしいこと

ひとりごと(360)

この日、担当を変わることになった企業の方と飲みに行きました。 ずっと飲みに行こうという話をしていて、かれこれ2年。 ようやく実現しました。 この企業さんはとっても素敵な人たちが集まっていて、 お会いした人で素敵じゃなかった人は誰もいません。 どう素敵かって、自分の意見を真っ直ぐに持っていて、 その意見がその場凌ぎの意見でないところ。 (抽象的ですが・・・。) そんな尊敬しているご担当者さんから 「さいしょっからあややさんは何か違うと思ってたんだよ~!」 と言われ、先日の飲み会同様心底驚きました。 自分がどういう経緯でこのような性格になっているかを 話すと「やっぱり俺の見る目は正しかった~!」と 言ってくださり、 こんな自分にかけていただける言葉を気恥ずかしく思うと同時に 有り難い気持ちになりました。 毎日これでいいのか?ダメなのか?と思いながら反省の繰り返し。 反省してたからご褒美かしらとも思い有り難くお言葉を頂戴しました。 営業を始めた3年前、私はお客様とお食事をしたり、お酒を飲みに行ったり、 そんな機会はきっとこの先無いだろうと考えていました。 その考えの裏には、自分の自信の無さから来る会話の乏しさがありました。 お食事をするってとってもリラックスして話をする空間だと思います。 そこで会話が成立するって当時の自分には偉大な行動の一つだったんです。 そう考えると、4年目になって実践できたことが 自分の中では非常に大きな出来事だと思います。 自然と会話が生まれ、相手の意見を聞き、同意し、意見し、 また新たな話題に繋がる。 テクニックを使いながらコミュニケーションを取るハウツー本が たくさんあるけれど、会話を自然の流れで行うことに 意味があるのであって、テクニック本は中身の無いバナナのように思えてきました。 (バナナって例えが微妙かもしれない・・・) そう思えたことも沢山の人たちの支えがあったからこそ。 日々周りの方に感謝して邁進していきたいと思います。

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