「雑記」パリジェンヌの田舎暮らしに憧れて
..私は昔っから物が捨てられません。結婚してから2度引っ越しをしましたが、何も捨てることなく全部持って次のお家へ。今の家に引っ越した際にはダイニングテーブルが3セットありました(汗).下の子の発達障害が発覚した時に物が多い家では落ち着かず、いつも何かを探し、見つからないを繰り返し、いろいろな色が入り混じった部屋では下の子は穏やかに過ごせないのでは?と1年がかりで物を半分ほどに減らしました。今はダイニングテーブルは1セットです(笑).ただ、気をつけていないと物は日々増えていき、最近また飽和状態のような気がします。先週は納戸を整理し、上の子の習字道具や絵の具、期限切れになったお薬を破棄しました。45Lのゴミ袋2個分です。それぐらいしか捨てていないのでまだまだ納戸は人に見せれない状態です。(見せることはないですが)..以前はミニマリストに憧れていろいろブログを読み漁ったり本を購入したりしていました。先日、NHKの「パリジェンヌの田舎暮らし」を久しぶりに観てミニマリストよりもこういう暮らしの方が好きなことに気付きました。どなたかのブログで「プラスチックがない」と書いてあるのを見て、「確かに!」と我が家が何故野暮ったいのか納得しました。.春休みの間に少しでもパリジェンヌに近づくべくゴミ捨てを頑張ります(^^).【新品】フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 ジェニファー・L・スコット/著 神崎朗子/訳価格:715円(税込、送料別) (2022/3/22時点)ミニマリストに憧れた時に読みました。これを読んで服を大量に捨てることができました。シンプルで心地いいパリの暮らし (一般書 241) [ イザベル・ボワノ ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/3/22時点)「パリジェンヌの田舎暮らし」に出演されている方の本です。絵が多いですが写真も素敵です。にほんブログ村