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カテゴリ:潜在意識
みなさま!
こんにちは∞ 先日の「潜在意識の扉」の記事の中に、自分の状態を知るチェック項目がありましたね。 3番の項目 人の好き嫌いと野菜の好き嫌いがはげしくはありませんか?(これは潜在意識にとって大切な要素です) このことで、アレルギーなどである特定の野菜が食べられない方などから、野菜の好き嫌いを心配されるコメントやメールが届きました。好き嫌いについて説明不足だったようですので、今回は好き嫌いが潜在意識にどのように影響するかお話しいたします。 人の好き嫌いが激しい人は感情が不安定なので、潜在意識にいい影響を与えないというのは、ご理解いただけると思います。人と野菜の好き嫌いが潜在意識に及ぼす影響は同じではありませんが、野菜という私達の健康維持に貢献してくれる植物を否定してしまうと、生命エネルギーの活力が弱くなりがちなのです。 単なる食べず嫌いなら改善してほしいですが、訳あって食べられない野菜があるのは構いません。ただその野菜を「嫌い」にならないでほしいのです。食べるか食べないかの選択をするのと、嫌うのとは違います。 「嫌う」というのは感情を伴います。「~が好き」「~が嫌い」と思う時、私達はその対象に「特別な感情」を抱くことになります。「特別な感情」は潜在意識の世界では、「スペシャルゲストルーム」のお部屋のようなものです。特別室ですね。 「好きなもの、または嫌いなもの」を作ると、その「スペシャルゲストルーム」にインプットし保存することになります。この「スペシャルゲストルーム」を維持するのはかなりのエネルギーがいります。 スペシャルゲストルームに「好きなもの」が入っている場合は、嬉しいとか楽しいとか幸せだとかポジティブな感情を伴いますから、潜在意識の扉が開き、活性化し、私達は元気で生き生きしてきます。 反対にスペシャルゲストルームに「嫌いなもの」を入れていると、否定や拒否、怒りや憎しみのネガティブな感情を招きます。このネガティブな感情に多大なエネルギーが使われてしまうのです。その結果、免疫力などが下がり低いエネルギー状態で生きていくことになります。 私達の体は自分でビタミンを作ることは出来ません。100%近く植物依存なのです。野菜をはじめ植物は私達の命の源です。 食べられない野菜があっても嫌わないで、可能ならその野菜を美味しく食べている自分をイメージしてみましょう。 今私は野菜は全部好きです。子供の頃は好き嫌いはありました。学生の時、野菜も生命を持った生命体で音楽が大好きなのだと誰かから教えてもらいました。それから私は全ての野菜に親しみを感じ好きになりました。 野菜ではありませんが、食べられない魚がひとつだけあります。鯖です。でも鯖を嫌ってはいません。夫や息子が鯖を美味しそうに食べているのを見ると嬉しくなります。私は鯖は美味しい魚だとイメージしていますが、食べる時は鯖以外の魚を選ぶのです。 どうでしょうか? 野菜を楽しくイメージしてみて下さいね。 私達は「スペシャルゲストルーム」から絶えず影響を受けています。あなたの潜在意識の「スペシャルゲストルーム」のどのお部屋もすべて、「好きなもの」がインプットされますように! あなたの潜在意識を設計するのはあなたご自身のイメージ力です。 宇宙エネルギーと潜在意識(解読...ジュネシーン)感想コーナー 「集合意識メルマガ・No Problem」のご登録 次回vol.78の発行予定日は10月18日です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2012 12:39:11 AM
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