あやのスロット奮闘記 補完Ver

2006/08/31(木)05:47

スロットとの馴れ初め 1

スロ日記(67)

ちは( ・ω・)∩ 楽天で流行っている『豆乳クッキー』が食べてみたいなーと思い 買うのはもったいないので作ってみたら すっごくお腹いっぱいになりました。たくさん食べたら太るかと思ったけど 逆効果だったみたいです。 この2日間、クッキーをつまみ食いしてしまったおかげでまともなご飯を食べてません(;´Д`)ノ でも、結構美味しいのさ。 たくさん作ってタネを冷凍しておいたのでまだまだ食べれます(*´∇`*) 焼きたてがうんまぃです。 ところで、静岡旅行記の合間ですが Daがブログにスロットとの馴れ初めを書いていて、「結婚式みたいでイイナー♪」 と思ったのでぉぃらも真似してみます。 ------- ☆ ------- ☆ ------- ☆ ------- ☆ ------- ☆ ------- ☆ うちとスロットの始めの出会いは18の時です。 うちの実家は結構厳格でかなり厳しく育てられました。 女の子としてやってはいけないこと    1.原付に乗る    2.タバコを吸う    3.汚い格好をする 女の子としてやらなければならないこと    1.料理    2.笑顔    3.綺麗であること ○○家としてやってはいけないこと    1.ギャンブル全般    2.麻薬・覚醒剤    3.自殺 親の教えとしてはこんな感じだったと思います。 でも、親の願う方向に向かって育ったのは18までで 19でそれまで大嫌いだったタバコを吸うようになりました。 この頃はかなり荒れていて お酒の飲み方もタバコの吸い方も全部自虐的だったと思います。 素直にスクスク育っていた18の頃に付き合っていた彼氏が、 スロットが大好きで なにやら、オープンする店に並ぶとか 学校が休みの日はスロットに行きたいとか ぉぃらからすると 『ハァ・・・・ Σ(´д`;*)』 って位スキだったみたいなので、1度だけ付き合って行ったのが最初です。 何をやったのかは覚えてないけど 彼氏と、暗い店内に入って 男の人と、おじさんしかいなくて なんか怖い空間でスロット台に並んで座り よく分からないままペシペシ押してたら 彼氏が急に 『入っとる!!』 とか大きな声で言ってきて 7を揃えてくれたけど、どこからがボーナスでどこまでがボーナスか 分からないままボーナスが終わったような気がします。 そんな感じで何回かボーナスを引いて その度に、彼氏に『入っとる』言われて 7を揃えてもらいました。 彼氏は確か、引けてなかったように思う。 正直、つまらなかったのでぼけーっと打ってたら彼氏が察してくれて店を出ました。 多分、1時間もいなかったと思います。 お金は彼氏が出してくれたんだけど いくらか返ってきたみたいで、半分こね♪って1万5千円くれた。 スロットっていっぱいお金くれるんだなーと思った。 でも、あんなほったて小屋みたいな所からお金が出てきたり よう分からん機械やし、もう打つ事はないな~と思ってました。 1stいんぷれっしょんは   よぅ、分からんくて つまらん それに、パチンコ屋さんは暗いし怖い。 女の子が行くとこちゃう でした。 それから、Daに会うまでに1度だけパチンコを打ちました。 その日は、生涯で1番最低な日だったんだけど 今となったら、何があったのか覚えてないし、 明らかに、一生忘れない最低なコトはこの後にあったから 少なくとも生涯で1番最低な日ではなかったと今となったら思う。 でも、当時のうちにとってはかなり最低な日で こんなに最低な自分なんだったら とことん、最低なコトして堕ちよう って思った。 今になって思えば、パチンコ屋さんに行ったからって 最低でも堕ちる訳でもないけど、ギャンブル×で育てられて かなり嫌悪感を抱いていたのは確か。 パチンコ屋さんに入って パチンコをやってみた。 500円玉を入れたらなんかよく分からないままに たくさん出てきて 手が疲れてきた。 帰りたかったけど、店員さんに「まだ当たるから帰ったらダメです」と言われた。 だから、頑張ってもう1度当たるのを待ってから 帰ろうとしたら「まだ当たるから!」と言われた。 しばらく、打ってたけど・・・当たらないし、手が疲れて 嫌になったので止めて帰った。 隣の人が、止めるの?と聞いてきたので「うん」って答えて帰った。 換金したら1万円あった。 スロットの方が1回当たっただけでいっぱいお金になるんだなーと思った。 帰ってから、何時間も手が腱鞘炎みたいになって震えが取れんかった。 ※相当な力で握っていたと思われ※ 2stいんぷれっしょんは   負けたかったのに、勝った うるさくてうるさくて たまらんし、手が痛い でした。 ココまで全く、いい印象を持っていませんでした(;´Д`)ノ それから、Daに出会うまで 全く、パチ屋さんに入ることなく生きて行きます。 Daと出会ってからパチ屋さんが見渡せばたくさんあることに 気がついたけど、興味がなかった頃はこんなにたくさんあるなんて知りませんでした。 むしろ、ギャンブルをやる人に対してあんまり、いい印象を持ってませんでした。 こんなうちがどうしてスロットで生活するようになったのか!? 長くなったので続きは、また今度 ではまた( ・ω・)∩

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