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piano弾きの見る風景…

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ピアノ教室♪ 運営

September 10, 2007
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先日から、私の勤め先の音楽教室のブログをオーナーと共に作成しました。
同じ楽天内に2つオープンさせました。
日記を書いているのは、私ではなく、他の先生ですが
皆さん、どうぞコチラの方もヨロシクお願い致します。


楽しい音楽教室

大人が楽しむ音楽教室



この9月で私もこの教室に勤めさせて頂くのが、8年目となりました。
もう、立派な古株です。恐ろしいことに?新人の講師の方々と一回りも違ったりもします。

素晴らしい経営者と同僚たちに恵まれ、そして、何よりもかわいい子ども達に囲まれ、
有意義なレッスン生活を送れています。
自宅でも教室を開いているので、何も遠い音楽教室まで教えに行かなくても!?って
思いながらも、外の空気を吸うということは、やっぱり、そこでの出会いは楽しいものであり
また、同僚方や子ども達から教わることは、何にも変え難いものでもあります。

教室は、この8年で随分と大きくなり、小さかったときの良さが薄れ始め、今新たな
壁にぶつかっています。
それを打破するのに、講師陣で色々と模索しております。
今までは、何もと言っていいほど、講師会もなく、それぞれの先生の個性に任せられて
運営されてきていましたが、これから、先生方で協力し合って、さらにいい教室、
大きな教室、充実した教室を目指して頑張っているところです。
先日は、教室をどうやったら心地よいレッスン室として、綺麗に保てるかや、
次回の発表会等をどうやっていくべきかなどを話し合いましたが、
次回からは、教材研究を一緒にやったり、生徒さんの励みになるようなアイディアを
出し合っていったりするつもりでいます。

もともと母体は、リトミック教室。そのリトミックは本当に尊敬できる、素晴らしい
オーナーが指導しています。
その指導力が定評で、ここまで大きくなったのだと確信できるくらい、傍目で見ていても
いい、楽しそうなレッスンです。
また、リトミックというものは、その効果があまり目には見えず、習わせる親御さんには
理解を示して頂くのには時間がかかりそうですが、
いかに、その後の音楽人生に大いに役立つかが、ピアノのレッスンに引き継いだ時に
実証されているのも歴然です。
もちろん、それは、たったの一年とかでは全然意味がないかもしれませんが…。

というわけで、私もいつまでこの音楽教室に身を置いてレッスンができるかは
分かりませんが、大いなる発展に少しでもご協力していけたらと思っております。。。






Last updated  September 12, 2007 01:35:01 AM
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August 1, 2007

暑いですね。

今日は音楽教室に出掛けたのですが、ちょっと驚いたので
思わずシャッターを切ってしまいました。

なんと、近所の川辺で、今晩、花火大会があるとかで、、、
浴衣姿で、レッスンに登場した子が2名。

手を交差する曲では、袖が邪魔そうだけど、ま、カワイイから許すか・・・。





20070801941小.jpg

 

 

20070801939小.jpg







Last updated  August 2, 2007 12:43:09 AM
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July 3, 2007
前回の日記、音楽教室の大発表会2007(当日までのプロジェクト編)の続きです。


20070703.jpg


いよいよ発表会当日となりました。
一生懸命頑張って作成したプログラム、印刷業者さんの手に掛かり、
こんなに素敵に仕上がりました。

20070001.jpg

それにしても、ページ数は、12ページ。ぎっしりと名前が連なっています。
土曜日・日曜日の朝から晩まで続く長い二日間です。

プログラムは、一日が3部構成。午前の第1部と午後に第2部と第3部。
生徒さんはそれぞれの出演なさる部にだけご参加頂ければいいようになっています。
でも、、、先生方は、舞台袖でご自分の生徒さんを見守るだけでなく、色々な役割が
待っています。実行委員だった私は、2日間全ての部に役割がありました。一人で何役も!

土曜日:

第1部(10時~12時半)にホール扉の外側監視
第2部(13時~16時)に記念品渡しとコーラス「ビリーブ」の伴奏
第3部(16時~19時)にホール扉の内側監視


日曜日:

第1部(10時~12時半)に出演者誘導係
第2部(13時~15時)に記念品渡し
第3部(15時~18時)にホール扉の内側監視と二組のヴァイオリン伴奏



でも、結局、自分の生徒さんが出演する部では舞台裏に居なくっちゃならなかったり
途中から足の裏が痛くって、立っているのも苦痛になって、思うようにちゃんと働かず
他の先生方に助けられて、なんとか二日間を無事に終えたかな。
ご迷惑掛けたかも??
なんと、最後の部のオオトリを飾った大人のヴァイオリンの生徒さんの伴奏を
したのですが、その時には、頭がボーってなっていました。
その前に、舞台上に出て行って、グランドピアノ(フルコン)の蓋を開けたり閉めたり
する作業を立て続けにやっていたら、ついに力尽きて、もう腕の力が~~~って
ついに、蓋を持ち上げられなくなって、途中でダウンして他の先生に代わってもらったり。


今回は、初めての試みで、各部の終了した段階で、出演者全員でステージ上で
コーラスをする!というのがありました。オーナーの提案だったのですが、
時間短縮の意味を考えても、絶対に嫌~!っていう講師陣の反対意見が多かったのです。
しかし、実際やってみると、なかなか素敵なハーモニーが会場いっぱい響き渡り、
発表会の成功を実感した瞬間を味わえたような気持ちにさせてくれました。
第1部では「さんぽ」・第2部では「ビリーブ」・第3部では「翼をください」を
歌いました。知らない子供達とは、発表会前のレッスンで何度か練習しました。
子供達って私達が想像している以上に、歌を歌うのが好きなんですね。



発表会舞台全景.jpg


生徒さん達は、思い思い今まで練習してきた成果を舞台で表現していました。
その一生懸命な後ろ姿は、舞台袖から眺めていると本当に感動しちゃいます。
そして、舞台から戻ってきて、「どうだった~?」って聞くとみんな、
「うぉ~ドキドキした、でも、すっごく楽しかった~!!」目が輝いています。
この時が一番、ピアノ講師としても嬉しい瞬間です。



ピアノ.jpg


●Hちゃん(小3)
「きらきら星変奏曲」:J.C.F.バッハ
賢くって音楽的でよく指の回る子なので、ちょっと難曲に挑戦
だったけど、バロックをバロックらしく弾けてました。
ひとつひとつ変奏ごとに表現を変えて演奏できました。
もっと芯のあるいい音が出せれるようになるのが、これからの課題です。

●Sちゃん(小4)
「エオリアンハープ」「サマータイムブルース」:ギロック
いっつも全然自信のなさそうに弾く子。なので、案の定、演奏前も演奏後も舞台から後ろを振り向き、舞台袖で見ていた
私の顔を見たりするものだから、そのことは、叱った。爆
でも、ペダリングは上手くいったし、素敵に弾いてました。
2曲目はちょっと元気なかったなぁ。

●Rちゃん(小1)
「カスタネット」:ギロック
音がしっかりしていて、まじめに練習してくる子だったので、
背伸びした曲だったけど、選曲。
本番もとてもいい音でカッコよいリズム感を出してペダルも付けて素敵な
演奏できました。来年は、もっと指が回るようになれるといいな。

●Mくん(小1)
「エチュード・アレグロ」:中田喜直
上手な子なので、大曲にしてみましたが、やっぱりこの年齢では限界だったみたい。暗譜はできてはいたものの、エンドレスになる可能性があって、かなり心配が予想され、お母様とのご相談の結果、楽譜を置いて弾きたいということに。
とは言え、本番は、トチることもなく、ちゃんと弾けました。
あとは脱力ができるかが課題です。

●Mちゃん(小2)
「君をのせて」:久石譲
美声の持ち主で歌の一番上手な子だけど、全然練習してこないし、ピアノとしては、まだまだ完全な初心者だけれども、、、 両手で弾けました。
間違わないで演奏していたので、満足。 音感は誰よりもあるので、これから楽譜とじっくり向き合う勉強していきたいです。

●Kちゃん(小2)
「メヌエット ト長調」:バッハ
彼女もピアノ初めて間もなかったのだけど、自分でやりたいと
言った曲にしました。
片手ずつ歌いながら弾けるようにしたら、ちゃんとポリフォニーも弾けるようになりました。
ちょっと転んだパッセージがあったけど、でも、無事にきちんと弾けました。

●Hちゃん(小3)
「ミッキーマウスマーチ」:ドット
やっぱり初心者で、どうしようもない不器用で弱い指の子で、心配だったのだけど、初めての発表会としては、相応しく元気よく弾くことができました。出だしの指使いを間違えて弾き始めて、2小節目で止まっちゃったのが残念でしたが、自分で分かって直せていたから良かった。

●Rちゃん(小4)
「愛の挨拶」:エルガー
普段は、ブルグミュラーのRちゃんにちょうどいいレベルの曲でした。左右のバランス、ペダリング、そして、歌うようなフレーズをすごくレッスンで気を使いましたが、本当に大人っぽくいい演奏ができました。

●Aちゃん(中1)
「マズルカ第5番」:ショパン
一番才能があるのに、一番練習してこない困ったちゃんだったAちゃんも、ブルグミュラーになってから、練習するようになって、うんと上手になりました。今回のショパンは大人顔負けのいい演奏だったのではないかな。
しかし、何箇所かミスしたので、本人は不満足だったよう。

●Aちゃん(中2)
「パガニーニの大練習曲6番・主題と変奏」:リスト
2ヶ月前の私の生徒さんの発表会で、シューマンのソナタト短調を弾いた子。
今回は、短くて派手な曲を考えてテクニックのある彼女の良さを最大限に発揮できる曲にしました。
いつの間にか私より手が大きくなっていて、余裕でオクターブを掴んで、連打も跳躍も大きなミスをせずにしかも、音楽的に弾いてました。
まったく緊張しないという彼女は、ほんと、怪物!!

●Sちゃん(小1)
「世界中のこどもたちが」:中川ひろたか
初めて発表会のうえに、この歌が好きだから弾きたいといった曲にもかかわらず、リズム感が全然なくって、歌詞よりも音が多かったり、へなちょこなリズムになっていて、レッスンではてこずりましたが、、、本番は、ミスなしの、とってもいい演奏ができました。

●Mちゃん(小4)
「小犬のワルツ」:ショパン
彼女は、ヴァイオリンも演奏して、大活躍。
この年齢で、この曲をインテンポで弾けたのは、素晴らしかった。
でも、緊張していつもよりも、ミスが多かったのが残念。
それでもワルツの3拍子が素敵に弾けていました。

●Eちゃん(中3)
「ワルツ 遺作」:ショパン
この年齢にして、ピアノ歴一年、ソロ初舞台。
そりゃあ緊張して当然です。彼女の手は震えていました。
何箇所か左手の和声が違っていましたが、メロディーラインは
滞ることなく、ちゃんと歌えて弾けていました。
これからの成長が楽しみな彼女です。




私の生徒さんで出演したのは、上記の計13人。
みんな本当によく頑張って、いい状態で舞台にのぞめて、
今年は大きな課題を残した子は一人もおらず、みんなで喜びを分かち合えました。

中2のAちゃんは、この教室に通い始めて10年目ということで、継続賞を受賞しました。
私は、彼女の2年目から引き継いだのですが、立派なピアニストへと成長してきたのを
こうやって見届けられて感慨無量でした。


ヴァイオリン.jpg


心配だったタイムスケジュールは、一日目がちょっと押した程度で、二日目は適度な
時間で終わらせることができました。
やっぱり、エクセルで時間計算したのは、良かったんじゃないかなぁ~。
来年は、このデータを元に更なる改善ができるようにしたいもの。

そして、最も心配していた会場の騒音問題。
今年は、一番左前の扉を「出演者専用出入り口」として設け、そこに誘導係をつけて
舞台袖まで出演者にとって分かり易いようにできたのが、なかなか良かったみたいで、
スムーズにできました。なので、会場内もわりと静かだったかな。
それでも、クラシック音楽の聴き方マナーをご存知ない会場のお客様が、演奏中にも
かかわらず、席を移動したりするのが残念ではありましたが。
でもこれも、地道な努力をこれからも続けていくことが一番いいのではないかと。

音楽教室の大発表会ってだけれども、疲れるだけではないのです。
素晴らしい素敵な同僚の先生方が沢山いらして、それぞれの先生方が、
それぞれの生徒さんへ、どういう風に音楽を導入しているのか、
それを舞台上の生徒さん達の演奏を通して伝わってくるのを聴くという楽しみがあるんです。
それは、自宅の個人教室での発表会で自分の生徒さん達ばかりの演奏を聴くだけなのとは
全く違った刺激的な部分でもありますね。
こんないい曲あるんだ~って新しい発見もあるし。
こういった生徒さんには、こういう風にレッスンをすればいいんだぁ~なんて、
聴きながら大変勉強になるんです。
そして、何よりも面白いのが、それぞれの先生の個性が生徒さんに本当によく表れるです。
誰の生徒さんかすぐに分かっちゃうくらいに!

この発表会が無事に終了したら、講師一同で打ち上げがありました。
なかなかいつもは、各々のレッスンで他の先生とゆっくり会話している暇がないのですが、
こういう時は、本当に楽しく盛り上がります。
ピアノ講師同士として、ピアニストとして、音楽家としての会話、これほど楽しいものは
ありません。
またまた、いい同僚の方々に恵まれて幸せだなぁ~って思いました。







Last updated  July 4, 2007 12:25:22 AM
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July 2, 2007
暫く振りのブログ更新となってしまいました。
半月前になってしまいましたが、無事に勤めている音楽教室の大発表会が終わったので
日記にします。

私の勤めている(と言っても私は教室には週2度しか行っておりません)音楽教室は、
4ヶ所にあって、リトミックや英語・造形などのクラスをのぞいても、
器楽科講師数約20名、器楽科生徒在校数400~500名います。

前回の大発表会は、2006年2月でしたが(その時の日記)、その後、
ウィンターコンサートと題したアンサンブルだけの発表会(その時の日記)を催したので、
今回は少しいつもと時期がずれた開催日となりました。

発表会参加人数は、二日間で総勢300名ほどでした。
何回聞いてもこの数字には自分達でも驚きます。
だって、自宅の生徒さんの発表会って20~40名を一日にやるのですが、
それだけでも、め~いっぱいでくたびれ果てるのに・・・。

そして、記念すべき第10回目の発表会となったわけですが、在籍8年目となる私は
ついに発表会実行委員(計4名の講師での組織)の役割が回ってきました。
今まで教室の発表会の方は自宅と違って他人任せだったのですが、初めてその大規模な
プロジェクトに係わる事になったのです。


まずは、教室の事務所の方から生徒さんへ「発表会のご案内・申込書・写真申込書」が
配られ、発表会費の集金となりました。

講師の担当生徒数ok.jpg


だいたいそれぞれの担当講師の生徒参加人数が把握できたところで、
プログラムの構成と流れを検討しました。
今回は、特別な場合を除いて連弾がなく、一人の生徒さんは一回だけ舞台への出場ということでいたってシンプル!

講師には、選曲にあたり配慮事項を促しました。

プログラム選曲注意ok.jpg

なんたって、300プログラムを遣り繰りするわけですから、選曲は、時間的にも
そして、曲の重複の可能性でもかなり配慮が必要となってくるのです。
それでも、やっぱり提出された生徒さんカードを見ると、似通ったプログラムが並んでいます。

発表会生徒カードok.jpg


各講師から提出して頂いた生徒カードを打ち込む作業を手分けしてやりました。
私は慣れないエクセルを駆使して、表を作りました。

入力していて大変だったのって、名前が簡単には変換できないのが多いこと。
フリガナ付きで入力していくのだけど・・・
すごい名前が多いです。 「熙 玖 娟 茉 颯」こういった漢字は
読み方すら分からないもんだから、手書入力。爆
あと、最近の子ども達の名前は漢字が当て字が多いので
フリガナを後から全部、入力し直さないとなりません。
変わった名前が本当多い! そして、朗と郎、紗と沙 みたいに、微妙に違うのが難しい。


そして、曲のタイトルもややこしい。
ディズニーの「眠れる森の美女」の『いつか夢で』が、
「眠れぬ森の美女」「眠りの森の美女」・・・なんて色々と考えられるし、
もともとは、チャイコフスキーのバレエ曲だから作曲家も、
チャイコの場合も、S.フェイン/J.ローレンスの場合も考えられるし。
ディズニーはさらに厄介で、『いつか王子様が』となると、
それは、「白雪姫」だし、、、
『夢はひそかに』ってなると、それは、「シンデレラ」だし。
プリンセス系がみんな同じに見えてくる私には、この違いを
理解するのは難しい。爆

同じ事がジブリの曲でも言えるのだけど、
「魔女の宅急便」の『海の見える街』と『風の丘』『めぐる季節』だって、
実は全く同じ曲じゃん!状態。


プログラム下書きok.jpg


でも、エクセルでこう表にしておくと、順番変更が簡単!!
プログラムを印刷業者に出す前には、生徒さん並び替えで、行ったり来たり・・・。笑
基本的には、担当講師別に学年順で並べたのですが。
生徒さんのご希望の部に変更したり、重複曲を分けるだけじゃなくって、
兄弟姉妹だとかを同じ部にしたり、トリに相応しい曲や生徒さんをどう選出するか、、、
などなど、もうこの作業が一番気を遣いました。

そうこうしているうちに、あっという間に予定のプログラム印刷業者さんに
提出する期限になりました。これが、だいたい発表会当日の1ヵ月半前です。
さらに、印刷業者さんからデータが来て、誤字・脱字・訂正・変更などのやり取りが
必要で、それを20名の講師全員が目を通さなければならないので、大変な作業でした。


他にも当日までに用意しなければならない資料作成は、山積みでした。
でも、私はこういうデスクワークは実は好き。道を間違えたかな??笑

各講師の稼動表を作りました。
少ない先生方で手分けして発表会当日の流れを作らなければなりません。
先生方は、ご自分の担当生徒さんの面倒も舞台袖で見守らなくてもなりませんので、
一人の先生が一日に色んな役割をして頂く事になりました。

講師の稼動表ok.jpg

その役割内容も、今回は講師会を開く時間がなかったので、お手紙で配布することに。

講師仕事内容ok.jpg

そして、当日、アナウンスをやって頂く講師の方に原稿を作成。

アナウンス原稿ok.jpg

さらに、エクセルならでは!で、アナウンス用に順番を変えたりして、読み易く。

当日のプログラム原稿ok.jpg

生徒さんにも発表会当日注意事項をお配りしました。

発表会当日の注意ok.jpg


この下記のは、私が自宅の発表会でいつも生徒さんにお配りしている、「発表会での決まり」
今回、音楽教室の方でも、これで少しは、会場での舞台マナーと聴くマナーを
勉強できるかしらと配布することにしました。
効果は抜群?! とりあえず、反応は大変良かったです。

はっぴょうかいちゅういok.jpg

そして、当日、ホール内の各扉に貼る、紙も作成しました。

扉用貼紙ok.jpg



・・・そんなわけで、発表会の当日をいざ迎えることに!! 

続きはまた今度。笑






Last updated  July 2, 2007 03:34:39 PM
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April 18, 2007
自宅教室のピアノ発表会 その1」日記と
自宅教室のピアノ発表会 その2」日記の続きです。



発表会集合写真小.jpg

しっかし、長い長い発表会でしたね。大急ぎで、第二部しか来れなかった人とも写真撮影。
そして、大片付けと、ホールの精算をして、、、
親睦会会場に移動!!
親睦会は、ホールから駅に向かうそばにあったイタリアン。貸切。
コースは、2000円と格安。
オトナは1500円でコドモは500円で飲み放題。

安いから味は期待していなかったけど、ピザは美味しかったね。
そして、貸切だったから思う存分楽しめたし、良かったんじゃないかな。 日頃は交流のない生徒さん同士もお話盛り上がっていたようで、楽しい会になりましたね。

それから、さらに2次会

ここの個室は、以前も利用した事あったので、目をつけておいたのだけど、予約なしでも、どうにか入れました。
そして、人数にぴったりな個室に。
飲んで飲んで飲み捲くり、話題ももはや、まるで発表会の親睦会とは掛け離れていたけど・・・。
でも、ヴァイオリンの生徒さんとピアノの生徒さんと、音楽つながりで親しくなって頂けたことは、良かったです。
来年は、是非とも今回演奏しなかったYオトナの生徒さんにも積極的にステージに上がって貰いたいものです。


発表会コメント.jpg
ところで、今回、上記のようなご挨拶文をプログラムに寄せたのですが、
とっても抽象的なコメントだったのですが、、、
初めての舞台、今までの経験を生かした挑戦、新鮮に音楽に向かい合えたでしょうか??
きっと「何か」を感じとって頂けたのではないかと、信じております。


発表会小.jpg

記念品に差し上げた、ペットボトルケースです。
ピアノを弾いた方には、ピアノ柄の刺繍。
ヴァイオリンを弾いた方には、ヴァイオリン柄の刺繍。
オトナの生徒さんには、無難なブラックにしましたが、子ども達には、ピンクとか赤とか紺とかベージュとか色々と注文しました。 喜んで頂けたかな??

無事に、会計を終えました。なんと、予算ぴったりでした。残高が約1200円。これまたすごい!!

これからまた、生徒さんと色々とお話して感想など聞かせて頂けたらと思っています。
今週は、終わったので休暇中です。






Last updated  April 19, 2007 03:29:48 AM
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そして、第一部終盤。いよいよ講師演奏で、私の出番でした。
私は、K子ちゃんのヴァイオリンとベートーヴェンのスプリングソナタの一楽章をリピート付きで演奏しました。
そのアナウンスがまずは、大爆笑。
アナウンスを頑張っていてくれたのは、高校生のN子ちゃんだったのだけど、、、
『ベートーヴェン作曲、ヴァイオリンソナタ「春」ヘ長調』
って言うべきところ・・・
『ベートーヴェン作曲、ヴァイオリンソナタ「春へ」』
ってなっちゃったものだから、、、舞台裏でいっきに笑いが。もう、おかしすぎ~。
なので、いい気分でステージに登場できて、私としては、一つも緊張せずに演奏ができていた。
そして、ピアノがいい状態だったのと、響きがステキだったのとで、いっきに自分の演奏に酔いしれ、気持ちよくなっていた・・・のだが・・・・・・・
なのにぃ~再現部の辺りで、突然、最悪な事態に!!
ホールのエアコンの風が少々気になっていたので、ちゃんと譜面台拡張用のボードを持って出て、ボードの上にコピー譜を置いて演奏していたのだけど、、、そのボードもろとが、なんと
演奏中にドサって落下。
ちょ~~~~ビビって、落ちてくる瞬間が分かったものの、そのまんま2小節ほど演奏を続け、ついに鍵盤の上まで落下という時に、ヴァイオリンの子に「きゃあ~ちょっと待って~!」と必死に叫んで、両手を使って楽譜を元の位置に戻して、演奏復活。
それにしても、あの瞬間、我ながら素晴らしかったと思う。爆
ちょうど良い具合で休符があったので、その瞬間での早業!!
でもねぇ、せっかくいい気分だったのが、全て台無し。
悔しい~~~って思いました。
ちょいと調味の効き過ぎた演奏(ヴィオラの先生の名言)だったそうだけど、、、ま、それでも満足。

第一部最後は、弦楽器の講師演奏で、
ヴィオラの先生のソロ(尺八のメロディーをヴァイオリンで)とのカルテット版「春の海」。
春らしい雰囲気に浸れたかしら??今回のプログラムのテーマでは、
春を意識してみたのでね。

発表会デュオ.jpg


第一部が終わり、その場に居合わせた生徒さん全員に舞台に上がって頂く。
そして、写真撮影。ここでもO君の活躍のお陰でスムーズに集合写真が撮り終えられる。


第一部の時間配分がバッチリで、、、予定通りの時刻の3時半から第二部が始められた。
今回はタイムテーブルの面では、本当に上手くいったかと思う。
第二部は、小学校4年生以上からオトナの生徒さんの混ぜこぜ。
何しろ、チビッコ参加者には、たっくさんの親御さん・ご家族・お友達がいたので、立ち見客もいるほどの盛況ぶりだったのだけど、こちらは、少々落ち着いた感じ。
長丁場だったので、チビッコには、飽きたら早く帰れるように配慮してでのプログラム構成だったけど、最初から最後まで聴いてくれたお客様がそんなにいなかったのは、ちょっと残念にも思ったけど。


とりあえず、私の生徒さんだけ、感想を!

第二部パート1の1番に弾いたCちゃん。音楽を綺麗に奏でよう!っていう意識が少ないので心配だったのだけど、、、本番は今までのレッスンで一番綺麗に丁寧に弾いていたからよかった~。「いつも何度でも」だったのですが、間違っていた箇所は、残念ながら直らないままだったー。

2番のNちゃんは、練習をちっともしてこないので、予定していた発表会の曲は間に合いそうもないと判断して、彼女が好きだった曲、ブルクミュラーの「バラード」にしました。Nちゃんは、絵を描くのが人一倍上手で、バレエも習っているお陰だか、練習してこないんだけど、ものすごくいい感性を持っています。バラードもいいイメージを掴んでいて、なかなかカッコイイ演奏でした。

5番のA君。彼は、受験生なのですが、なんと前日に塾の試験を終え、帰宅後、38度の熱を出し、え~~~~!ってなったのだけど、頑張って青白い顔をしながらも、発表会会場に来てくれました。以前、弾いた曲なのに、「どうしても発表会でも弾きたい!」と言っていた「エリーゼのために」と私が、彼に是非弾かせたいと考えた、プロコフィエフの「タランテラ」を演奏。エリーゼは、レッスンの時ほど調子は出ていなかったけど、タランテラはなかなかスピード感溢れたいい演奏でした。プロコフィエフを知って貰うために、プロコのソナタとかのCDを聴かせてあげて、この曲は、カッコ良さを伝授した甲斐がありました。集中力があっていい演奏でした。

11番は、そのA君のお兄さんR君の演奏。
R君も、受験を終えて中学生になってもなんとかピアノを続けています。ちょっと不器用なのだけど、、、そして、前日にお母様からのメールに「貴婦人は、暴れ馬から落下寸前」と書いてあったけど、本番はとても落ち着いて丁寧に表現豊かに演奏できました。

12番目は、Rちゃん。彼女は、ピアノ習い始めてまだ3年ちょっと。習い始めた頃のことを以前の日記に書いたことあるのだけど。

なんたって、そんな彼女は、もう、ショパンのワルツ「告別」が弾けるまでに成長!!私が教えている生徒さんで一番の成長を遂げている気がします。お母様の話では、全然練習してないってことなので、非常に賢く器用なのかと思う。
このショパンのワルツをオトナっぽく演奏するのって難しい~のだけど(彼女のが自分で弾きたいと選んだ曲)、いつも地味な演奏しかできない彼女が、発表会では、表現力豊かに流れる演奏できた気がします。

第二部パート2の2番に弾いたのは、Fさん。
帰宅して、私の父が一番ベーゼンドルファーらしい、いい音を奏でていたよ~!って申しておりました。さすがです。 お仕事がお忙しくて、ご本人は完成度が低いとご不満を漏らしていらっしゃいましたが、そんなことはなく、ゴールドベルクのアリアをホールの響きを利用して、しっとり美しく、そして、ベートーヴェンのソナタ5番は、メリハリあって、力強く演奏なさっていました。

4番目に弾いたのは、Tさん。オトナになるまで発表会のご経験がなかったそうで、ドキドキでしたが、彼女もまた、レッスンよりもリハーサルよりも直前のリハーサルよりも、さらにいい演奏をしてらっしゃいました。ショパンのマズルカとワルツだったのですが、課題のペダリングも、ちゃんと上手くいってました。とくにワルツは、よく音楽が流れていましたよ。

8番目に弾いた方は、少々ご年配の方Sさんだったのですが、ショパンのポロネーズ遺作とワルツ遺作、彼女らしい味のある演奏ができたかと思います。真っ白になってしまう~という不吉な予想をよそに、ちゃんと最後まで弾かれていらっしゃいました。

第二部パート3の1番目に弾いた方は、大学生の女の子Mさん。彼女は、就職活動真っ只中のお忙しい中、いつも真面目に練習なさっていらして、どんどんと弾けるようになりました。彼女の雰囲気に合いそうな、フランス音楽で、ダカンの「かっこう」とドビュッシーの「アラベスク」という選曲だったのですが、本番は、安全圏狙いの、落ち着きすぎて演奏が前に流れなかったのが残念でしたが、よく健闘してらっしゃいました。

3番は、高校生のN子ちゃん。すっごかった~~~!!私にとっては、彼女が、「革命エチュード」を弾けるようになったこと事態が既に奇跡的。爆
「雨だれ」も和声のバランスが難しいのですが、コントロールの効いた演奏になってました。
何しろ彼女は、チェルニーもバッハもまともに練習した事のない、基礎が全くない子。しっかし、人一倍、音楽的で、音感があって、賢い。しかも、楽譜が読めず、、、カタカナふって、革命エチュード。もうビックリです。
私がレッスンで、毎回、革命が上手になってくるN子ちゃんに驚いていたら、本人も、「でしょでしょ~!私が革命弾ける事がすごいでしょ~!」と言ってました。今回は、アナウンスでもずっとお世話になりました。本当に頼もしく成長してくれたお嬢さんです。

5番目に弾いたのは、かの有名なT大に通うN君。これがまた、一度たりとも家での練習してこないもんだから、私はさすがに前日までヤバイよ~~~って思ってたのだけど、、、ほんと、前日まで譜読み状態だったのですよ~。
でも、なんだかまた彼にはヤられました。だって、本番だけはすっごく上手なんだもん!!ずるいなあ。前回の本番の時もそうだったのだけど、本番だけ強い!!やっぱ、T大合格秘訣は、この集中力なんでしょうかね。
でも、もっと練習していれば、もっと、ギターの音色やスペイン情緒たっぷりなアルベニスの「アストゥリアス」になっていたと思うのであるのだけど。

N君の次に急遽追加されたのは、Sさんの演奏でした。Sさんは、なんと、発表会とご親戚の結婚式が重なってしまったのです。ですんで、もし、ミラクルが起きて、発表会会場にプログラム終了前に到着できたら演奏します!っていうことで最後まで練習を頑張ってらっしゃった。
そして、ミラクルが起きて、なんとか会場に辿り着き、演奏ができることに。なんとビール1本飲んで来たという。すごい!
そして、ビールが効いたか、とっても気持ち良さそうに演奏なさっていた。そう、このベーゼンのインペリアルで弾いたら一番いいなぁ~って思っていたんだ、この曲。それは、ラフマニノフの「鐘」。
重厚の響きでしたね~。サイコーそう!
それから、先に弾いたチャイコフスキーの四季の「4月」は、レッスンよりもず~~~っといい演奏でしたね。
この3年くらいのSさんの成長ブリは相当なものです。

7番目に弾いたのは、A子ちゃん。そう、彼女は、先月末に、ドイツ人の先生にもレッスンを受けた中学2年生。来年、是非とも音楽学校受験に合格して貰いたいと思っているのだけど、、、今回はとっても背伸びした曲に挑戦。
彼女は、スローテンポな曲が苦手だったから。
シューマンのソナタ2番ト短調の2楽章とフィナーレ。
それにしても、ここ1ヶ月ですごく良くなった。ドイツ人の先生のレッスン受けた甲斐あったな。
もはや、私の中学生の時よりもずっと上手である。。。
2楽章とフィナーレのコントラストも見事にできたし、フィナーレのあのステキなメロディの歌い方もウットリできたし、最後のコーダも幻想的だったし。
そして、私は舞台裏でひとり感動してしまった。



発表会集合小.jpg

というわけで、第二部も無事に終了。しかも、Sさん追加、そして、最後から2番目のプログラムにあったバッハの2台ヴァイオリンのコンチェルトも全楽章弾いても、ちゃんと7時前には閉演となった。








Last updated  May 8, 2007 07:00:30 PM
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先週末の日曜日、自宅ピアノ教室の大きな発表会を催し、無事に終了致しました。
今回は、近所に住むヴァイオリニストK子ちゃんのお教室のピアノとヴァイオリンの生徒さんをはじめ、他の4人の先生の弦のお弟子さんも加わり、総勢44名の合同コンサートとなりました。

発表会プログラム.jpg

まず、初めに、今回、スタッフとして活躍して下さった皆様、そして聴きに来て下さったお客様の皆様に御礼を申し上げます。
私の友人も沢山の方が応援にいらして下さって、とても嬉しかったです。
本当にどうも有り難うございました。温かい拍手の中、気持ちよくコンサートがすすめられたと思います。
とくに、今回は、プログラム作成から録音、写真撮影を全面的に引き受けて手伝って下さった、同級生のO君には、感謝感謝です。

発表会プログラム2.jpg

まず、朝9時にホール入り。着いたらベーゼンからやって来た調律師さんが調律して下さっている間、私達は、ホールスタッフと打ち合わせ、そして、セッティングやら買出し。
その間、おそらく一番忙しかったのは、O君。
彼は、機材運びからマイクセッティング、写真撮影セッティングまで1人で頑張っていました~。
そして、舞台裏には彼のパソコンが置かれ、、、小さな音響事務所化しておりました。
ちょっと暇が出来たので、私はスタジオでこっそり練習。
なんかスタジオのヤマハのグランドピアノのタッチがむっちゃくちゃ弾き難く撃沈。新しいのとタッチの感触が重たいのとで、嫌なピアノだった。
11時になり、マイペースな調律師さんに不安を覚え、リハーサルが始まるので終わらせて欲しい~と申し出て、撤退して頂く。最初に私とK子ちゃんのヴァイオリンのリハーサル。
ピアノはベーゼンドルファー・インペリアル!
去年の日記、3台ピアノ聴き比べコンサートの感想を参照して下さい!
結局私は、悩んだ挙句、ベーゼンにしてみたのですが、、、


弾いた感想は・・・
音の立ち上がりが遅いというか、スタインウェイのように、打鍵の瞬間にカーンと響かないので、自分で弾いている響きを味わうのに少々時間を要する。
でも、非常に優しいまろやかな響きで、鍵盤のコントロールもし易く、反応が素晴らしく良く、力まずに演奏可能。
ずっと色々な人の演奏を聴いていても、あの狭いホールで疲れを感じさせない、いい響き。最後まで音の狂いが気になることもなく、今回の発表会では、このピアノを選んで非常に良かったというのが、感想。
インペリアルによって、子ども達が、オクターブ感覚を失い、鍵盤に迷わずに弾けるのかが一番の心配要素だったのだけども、誰も、黒いあの鍵盤を間違って弾いちゃうことはなかった。
そして、流れ作業のように、来た生徒さんでリハーサルをしていく。挨拶の位置を教えて、イスにちゃんと座らせて、ちょっと弾き心地を確認させて、次から次へと。
どうにか、本番前に全員のリハーサルが終了。
予定通り、12時45分を回った頃からお客様が次々とお越しになり、
1時に開演。本番スタート。


発表会集合写真小.jpg


第一部は、幼児から小3年生までの、ほとんど初めての発表会の子ばかりだったから、緊張感が漂う。
とは言え、、、何故か緊張しているのは、先生とお母様方。
子供の方はいたって、フツー。
なんだかイベント(お祭りやら運動会やら学芸会)気分で楽しそうな雰囲気。
羨ましいなぁ~~~♪

第一部4番までの子は、ヴァイオリンのK子ちゃん先生のお弟子さんのピアノの生徒さん達。
4番目のT君(小2)が、2曲弾く予定だった「子犬のマーチ」と「ジャングルたんけん」が本番中、ゴチャマゼになっていて、永遠に終わらない「子犬のマーチ」になっていた~。
んで、K子ちゃん先生は、舞台に出て行ってお助け!
ちょっと続きを歌ってあげたみたい。そしたら、ちゃんと弾き終わり、無事に2曲目も完了。ホっ。

5番目のCちゃん(年長)は、いっつもより元気に、そして、とても落ち着いて「おもちゃのチャチャチャ」弾ききった。

6番目のY君は、「大きな古時計」と「森のかもつれっしゃ」。ピアノ歴も今回出演のみんなの中で一番短い方だったのだけど、リハーサルの日から比べてうんと上手になっていて、びっくりな良い演奏。

7番目のMちゃん(年長)は、ステージに上がる直前、私の方を向いて、ひょんなことを言うから目が点!
「ぜんぶさいごまでひくの~??」
?????リハーサルの時は全部弾かなかったから、それと勘違いしていたのだろうか? 
「もちろん!!さいごまでよ~!」って言って舞台に送り出す。大爆笑です。
んで、いっつもニコニコで、誰よりも小っちゃな身体で打鍵の強いMちゃんは、ほんと上手に「ドレミのうた」弾いた。
この歳で、このレベルの曲が弾けるのは、期待大!しかし、発表会の曲弾き始めてから、音符が全く読めなくなってしまったので、これからは、それが課題。

8番目のYちゃん(小1)は、一昨年のクリスマス会で、客席の方を向いて全部演奏したのに、上手だった子。今回は、彼女の誠実で真面目な性格を生かして、ベートーヴェンのソナチネを弾かせた。この地味な曲を、ちゃんとベートーヴェンらしく、きちんとアーティキュレーションや強弱を守って、また、左右のバランスを整えて演奏できるかが課題だったのだけど、見事マスター。いい演奏でした。

9番目のMちゃん(小2)は、泣き虫ちゃんなので、どうなるかと思ったけど、本番、ちゃんと普通どおりに舞台に上がっていきました。楽しそうに、「エンターティナー」弾けました。この曲は、結構人気曲だけど、初めて教えた感想は、リズムが非常に難しい。子供にとって難しい。でも、彼女はその辺り、お得意だったみたいです。

10番目のKちゃん(小3)。彼女もピアノ歴が短く、しかも、全然レッスンにいらしていなかったので、心配だったのだけど、完璧な演奏でした。年齢に相応しい、そして、スマップ大ファンの彼女には、「世界に一つだけの花」をあげたのだけど、初心者なのにペダルも付けて、オトナっぽい演奏ができました。音も大きいし、器用なので、これからもどんどん練習してくれればいいなあ~って思いました。

11番目は、ヴァイオリンの生徒さんのTちゃん(小3)。彼女は、何でもスラスラと弾いちゃう子。すごい音感。んで、今回は真面目にヴィヴァルディを弾かせるのが課題だったみたいだけど、上手に堂々と弾いてました。将来楽しみな感じですね。

12番目は、Cちゃん(小2)。とっても良く頑張っている子で、っていうか、お母様のピアノ(アマだけど)が上手なんです。なので、頑張らせられている成果あって、素晴らしい演奏。バロックらしく、きっちりと「調子のよい鍛冶屋」を決めて、それからギロックの「風車」を見事な指がまわるテクニックで弾ききりました。あのテンポでこの歳で弾くのはスゴイことです。課題は、姿勢なんだけども、どうもまだ脱力ができないんです。 でも、今回の発表会で随分と力強い音が出るようになりましたね。

13番目は、S君(小3)。男の子らしい、カッコイイ曲を考えて、ギロックの「カスタネット」。曲をあげた時からハマってくれて、あのリズムが気に入ったみたいで、いつもより良く練習していた。途中ある一番のフォルティッシモのキメの和音は、ちょいと失敗していたけど、最後のカデンツは、カッコよかったな。ペダリングも上手になったし。

14番目は、ヴィオラのT先生の秘蔵っ子。さすがの中学一年生とは思えない素晴らしい演奏。バッチリ決まっていた。

15番目は、K子ちゃん姪っ子のチェロの演奏。こっちも、小学生とは到底思えない熱演。さすが音楽家一族。

んで、14番目の子と15番目の子の段違いのスーパーキッズの演奏に、他の子ども達は驚いていたみたい。
だって、彼女たちはたぶん一日2時間とか練習しているもの。みんなも頑張りましょう~~~!!刺激になったかな。



第一部後半は、連弾コーナー。
親子や兄弟での出演が多くって、きっと聴いていらした方がとっても楽しかったのではないかしら。
親御さんもみんな大健闘!!リハーサルよりもずっとずっといい演奏して下さいました。
やっぱり親子共演っていいですね~。


お友達同士で演奏していた、ラヴェルの「ボレロ」は、下のパートと上のパートのメロディが途中で狂うんだけど、また元に戻り。。。舞台裏では、K子ちゃん先生はドキドキして見守っておりました。あれは、「ボロロ」なの~~~ってね。爆

私の生徒さんの連弾での目玉は、楽器を使ったもの。
まずは、私とやったNちゃんの「もののけ姫」。
Nちゃんがちっともピアノ練習してこないので、彼女の上手なリコーダーを取り入れてみる事に。
まず、リコーダーソロでワンフレーズ弾かせてしっとりとしたところに、ピアノの前奏が始まり、そして、2人の連弾。それから、最後のコーダもリコーダーでしめる。
私の編曲のわりに、なかなかいい仕上がりになった気がする!
心配していたのだけど、リコーダーは、マイクなくてもホールにちゃんと響き渡っていた。癒しの音楽となったかも。

あとは、アンダーソンシリーズで、まずは、前回の音楽教室の発表会でやった「タイプライター」

例のチンがまた大活躍。Rちゃんも良く弾いてました。

それから、Cちゃん親子で、「ワルツィングキャット」
なんと、Cちゃんのお兄ちゃんが猫の役を引き受けてくれることになったので、スライドホイッスル を購入。
ワルツの中でニャーオ♪って出てくるのをカッコよく効果音を付けてくれたら、会場中の笑い声が。
トライアングルの音は、例のチンでやって、すっごく楽しめました。
ワルツ最後に猫が犬に追い掛けられるシーンで、ワンワンワン♪ってところがあるのだけど、ヴィオラの先生が、楽屋で、ヴァイオリンでワンワンワンを演奏していたそうで、、、次回やる時には、ワンワンワンも入れなくっちゃ~って思いました。











Last updated  April 19, 2007 03:11:33 AM
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March 12, 2007
忙しくしております。
4月中旬に自宅教室の発表会、そして、
6月中旬には、勤めている音楽教室の発表会とが
ありまして、その準備に追われているのです。

せっかくの、リンクを頂いているsewing-mamaさん
企画して下さった、オフ会には、参加できなくなってしまいました。
とっても楽しみにしていただけに、残念!!




なんでだか、同じキーでも、ピアノでなくって、
パソコンのキー打っている時間の方が
長くなりつつあり・・・しょんぼり


できないエクセルに苦戦して、サラリーマン生徒さんに
ピアノのレッスンの後に、EXCELのレクチャーして頂きました。
お陰で、プログラムの下書き、時間計算、人数計算等、発表会に必要なさまざまな
ファイルを作ることに成功。



思えば私は、留学から帰国後、すっかり文明の利器に乗り遅れていて、、、
携帯のデビューも遅かったんです。
だって、私が学生時代には、そんなの持っている人少数だったもの。
帰国した時、みんながみんな、電車の中で携帯やっている日本人の姿が、
異様に見えたんです。
だから、そんな自分にはなりたくない!なんていうドイツかぶれを守って、
暫く持たなかったんです。
でも、留学中、ドイツでは持ってましたよ!!
旧東ドイツに住んでいたんで、電話事情が悪くって、
電話回線を家に引き込むのに時間がかかったのです。

そんなんで、帰国後に初めに持ったのは1、PDAだったんです。
しかも、手書入力で、メール頑張ってたんです。
やっぱり、未練があったドイツ生活とは縁を切るのは嫌だったので、
ドイツ留学時代のお友達との交信には、メールが便利!でした。


それから暫くしてから、ようやくパソコンデビュー。
まずは、タイプするだけでも、必死。
なのに、チャットの魅力にハマって、遠いドイツとライブで交信できる楽しさを覚えて。。。
そんなんで、徐々にパソコンに親しんでいったのですが。


必要に迫られて、発表会のプログラム作りに挑戦したも、どうやっても、
「ドビュッシー」とか、「モーツァルト」の小さい「ュ」や「ァ」が出せなくって、
生徒さんに聞いちゃったり。
WORD使って、左揃えをキッチリできなくって、どんどん縦の線がズレていって
生徒さんのお名前や曲のタイトルが斜めっていってたりする、とんでもなく
しょぼいプログラムがやっとこさっとこ完成したり・・・。

2年前の発表会では、発表会の会費予算と経費の計算するのが面倒だとレッスンでボヤいてたら
生徒さんが、私の為にEXCELで、素晴らしい表を作って下さいました。
Sheet1で、参加者生徒さんの名簿作って、出演料の計算ができて、
Sheet2では、発表会の予算をたてて、その予算と必要経費が計算できて、
最終的な支出の合計できるもの。
お陰様で今年の発表会でも大活躍中!



・・・なんてこんなで、私は生徒さんにいつも助けられて、随分と成長させて頂いて
おりますの。
考えてみたら、こんな私が作ったとてもツタナイ私のホームページをご覧になって
生徒さんが沢山来て下さる様になって、本当、感謝感謝ハート(手書き)



さて、今回の自宅教室の発表会は、ヴァイオリンやヴィオラの先生方と合同でやります。
参加者約40名のとてもとても盛大な発表会。
でも、ピアノだけじゃなくって、弦楽器あり、色々な年齢の方、レベルの方がごちゃまぜの
聴いていて飽きない、とても楽しそうなプログラムになりました。
さすがに、小さいお子さんは、最後まで辛抱強く他人の演奏を聴いているのは
疲れてしまうのではないかと配慮して、幼児から小学3年生までを第一部に、それから
写真撮影をして、第二部は、小学4年生から大人までの年齢不順にしてみました。

小さい生徒さんには、連弾を弾かせるようにしてみたら、なんと、お母様たちが
頑張って下さるみたいで、気が付いたら親子連弾が何組もできました。
とってもそれは嬉しいことです。

ピアノの生徒さんは、他の楽器に触れ合う機会は少ないですから、今回のように
弦楽器の演奏も間近で見られるというのは、とてもいいんじゃないかと思っています。


プログラムは、私の手作りでは、さすがに許容範囲を越えてしまったので、
今回は、友人にお願いする事にしました。
そしたら、とっても素敵なプログラムになりました。

その友人、ひょんな所で、偶然再会したのですが、もともとは同級生の音楽家!!
楽器奏者なのに、音響、録音編集のプロ!!です。
しかも、プログラムやチラシ作りまでプロ並に出来て、いやはや、カメラ機材もプロ並みの
ものをお持ちだという事だったので、、、、、
友達価格で、全てお願いしてしまう事になりました。
なんて、素晴らしい!!!!!
ってことで、「プログラム作成、写真撮影、CD録音」をやって頂きます。
この大助っ人の登場には、私としては思ってもみなかったので、本当に嬉しいです。
「発表会、ピアノのせんせ、お助けセット」で、彼には本格的に仕事デビューを
果たして頂きたいです。
な~んって、この私の今回の骨折りで、もう発表会は引き受けたくないよ~って
思っちゃうかしらん??

記念品も楽器屋さんのお友達にお願いしてみたら、割安に注文して下さることになりました。
ちょっと簡単にはショップでは手に入らない素敵なものが用意できる事に!!
今は内緒です。


先週末に、生徒さんに配布する、発表会当日の予定と注意のお手紙を作成しました。
そこに、カレンダーを貼り付けて、発表会まであと何回のレッスンかを一目で分かるように、
ちょっと、発破かけるように工夫してみました。
あと、だいたい4~5回のレッスンと本番1週間前の我が家でやるリハーサルです。
そろそろ気合を入れて~!!って言いながらお手紙を渡すことにします。



3月末は、今年もまたやってくる、ドイツからの先生のピアノのレッスン通訳のお仕事が
入っています。
去年は、こんなでした。

一人目の先生
二人目の先生
三人目の先生
恩師の言葉

もう、すっかりドイツ語が頭から抜け落ちてしまったので、本当に心配。
だけども、ドイツの良い響きを久しぶりに体感できるのは、何よりも嬉しいです。


その前に、こんな本でちょっと勉強中!!なかなか面白いです。

      


そうそう!今年は、2人の受験生が合格しました~!!!!!
1人は、音楽高校に、そして、もう1人は、音楽大学に。
詳しくは書けませんが、2人とも、本当に良く頑張りました。
音符おめでとうございました。

お祝いにこの本を贈ることにしました。

    






Last updated  March 13, 2007 02:28:08 AM
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February 5, 2007
先週末、私の勤めている音楽教室の発表会がありました。
発表会と言っても、1年に一度催している普通の発表会とは一味違うコンサート。
教室にとって初めての試みでした。


勤め先の教室は、私が講師として働かせて頂き始めた7年ほど前は、
小さい規模のお教室でしたが、気が付けば、大所帯! 教室数も増えて
いまや400~500名ほど?の生徒数らしい。
年々、生徒数増加に伴って、発表会も2日間でも納まりきらなくなってきて、
前回の発表会(過去の日記へリンク)
は、ソロ以外にも連弾等のアンサンブルも聴かせてくれた子ども達もいたのですが
長丁場で大変になってきてしまっていました。


・・・という訳で今回は、アンサブルだけの発表会、題して「ウィンターコンサート」雪
小さな公立の研修室(小さな体育館のような形)でやったのですが、舞台上には、
カワイらしい風船のデコレーションを飾って、楽しい雰囲気のもと、1曲づつ
生徒さんが考えたコメントを講師がアナウンスをして紹介していきながら、
進行していくという、いつもとはちょっと違ったコンサート。


私は今回はコンサート実行委員の役割はなかったので、他の実行委員の講師の先生達の
頑張り様に、ただただ感謝するばかり。手作り感溢れていて、先生達の努力の賜物です。
生徒さんは皆、楽しめたのではないでしょうか。なかなかいい企画でした。


いつもの発表会とは違い、原則として全員参加ではなかったので、私の生徒さんは、
約15名のうち、4名の出演でした。
「先生と一緒だったら出演する~ハート(手書き)」と嬉しい希望をしてくれる子ども達が多かったので
結局、うち1名は、他の講師の先生の生徒さんで、幼稚園の同級生同士の仲良し2人組みの
セットで連弾。残り3名は、私との連弾になりました。



ドレス仲良し2人組みは、ピアノを習い始めてまだ1年。初舞台!だったので、
シンデレラの「ビビディ・バビデ・ブー」を弾きました。
お母様達がとっても協力的で、幼稚園の学芸会で着る為に作ったという
とってもカワイイ、2人お揃いのウェディングドレスのような衣装で登場。
曲とマッチしていて、本当に可愛かったです。
演奏も、一緒に楽しく弾けました!って感じがなんとも良かったです。

  200700011小.jpg



ドレス小学2年生の女の子は、私とアンダーソンの「タイプライター」(参照フラッシュ)を演奏しました。
タイプライターって当たり前ですが、今の時代、若い人は誰も知らないんですよね。
見たことも聞いた事もないって事で、まずは、タイプライターの仕組みを検索。
すると、「行の終わりにチ~ン、行を変える時にジーって音が鳴る」との説明を発見。
それを彼女に伝えて、タイプライターを働いている人々が忙しそうに打っている様子を
理解させて、練習開始。

どうしても、アノ音が出したくて、よく音大時の試験の時に「はい、そこまで~!」って
演奏を止めるのに試験官が「チ~ン音符」って鳴らすのに使う、
受付カウンター用チャイム
を購入。
そして、家にあった楽器名が分からない回すとギコギコと鳴る楽器(おそらく私が小学校時代に工作の時間に作った)を用意。

  20070205129小.jpg 20070205127.jpg

第一パートを弾いた女の子が、譜面台の横にあるチャイムをチ~ンと鳴らしながら演奏。
チ~ンって鳴らして即座にメロディに復活というのは、かなりの至難の業。
もともと速い曲で、八分音符を綺麗に転ばないように正確に弾く事が要求される曲だったので
最初、レッスンの時、チ~ンに夢中になっちゃって、メロディがいい加減になってしまって、
チ~ンをやめるべきか悩まされたけど、チ~ンの所をゆっくりと優雅な雰囲気で間を作って
演奏する事に方向転換してから、上手くいくようになりました。
私も、中間部で、肩から吊るしたギコギコ楽器を鳴らす事にして、楽器と鍵盤の持ち替えの
タイミングをつかむのが難しく、一苦労。
でも、練習の甲斐あって、この効果音は、会場の皆さんを惹き込んだ模様ちょき

      

ちなみに、本番は、見易い方の左側の楽譜の巻末にあるスコア譜を拡大コピーしたのを
見て弾きましたが、チ~ンとか鳴らす場所を把握するには右側の新版じゃない方がいい!




ドレス小学3年生の女の子とは、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」(参照お勧めサイト)
弾きました。なんたって、彼女は大の「のだめ」ファンだったから!
下記の楽譜は、少々難しいレベルのアレンジだったのですが、やっぱり音が厚い方が
ガーシュインのカッコいいコードが味わえるので、頑張って挑戦。
メロディーパートは、私が楽譜より少々簡単に音を薄くして、彼女が取り組み易い様に
しましたが、本当にこの曲が気に入ったみたいで、毎回毎回喜んで練習してきて、
どんどん上手になっていて、本番もなかなか本格的ないい仕上がりとなりました。

 




ドレス中学2年生の女の子は、まだピアノを始めて一年満たないという子。
初心者っぽくない、大人っぽい、でも、難しくない曲なのに、連弾にすれば、
綺麗に聴き栄えしそうな選曲。
結局、去年話題だった、プッチーニの“トゥーランドット”「誰も寝てはならぬ」
しました。
下記の楽譜は、とてもいい連弾編曲になっていました。それをさらに、初心者でも
弾き易いように、メロディーを両手同じにしたりして、ちょっと変えながらレッスン。

本番の前の週に、彼女に曲紹介をアナンスするコメントを考えてきて!という宿題を出したら
賢い女の子なので、中学生とは思えない、こんなに素敵な文章を寄せてくれました。
「ピアノを習い始めて一年が経ち、今日はイナバウアーで御馴染み、
トゥーランドットを弾きます。
金メダルのように輝いていて、流れるように美しく、それでいて華麗な舞い…そして、
記憶に鮮明なあの情景をイメージしながら、弾きたいと思います。」


いつも、鍵盤に雫が残るくらいに手に汗をかく彼女なのですが、本番は、とても落ち着いて
このコメント通り、美しい演奏ができていました。
きっと、中学生にして初の舞台、とてもいい経験になったのではないでしょうか。

 



この教室の次回の発表会は、6月です。私は実行委員の役割を命じられています。
今度は主にソロですが、いつもアイディア溢れる教室オーナーのお目に適うような
企画に、どんな風にしたらできるか、今から模索中。






Last updated  February 6, 2007 12:44:40 AM
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October 10, 2006
      限定版『のだめカンタービレ (16)巻』<マングースシャープペン付き>(10月13日発売予定)              気になる記事を発見しました。。。

 上達のカギ:片腕より両腕で 運動、楽器など

 上達のカギは「バランス」? 運動や楽器演奏で同時に両腕を動かすことを学習する場合、片腕ずつ練習してもさほど上達が見込めないことを、東京大とカナダ・クイーンズ大の共同チームが実験で見つけた。スポーツや音楽の練習のほか、まひした腕のリハビリを効果的に進めるヒントになりそうだ。米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」電子版に9日発表した。

 東京大大学院教育学研究科の野崎大地・助教授(身体教育科学)らは、左腕に一定の力を加えて動かしづらくしたうえで、動く標的に左腕、あるいは両腕を伸ばして触る実験を繰り返し、効果的な学習の手法を調べた。

 その結果、左腕だけを使い標的を触れるようになった後、右腕も同時に動かすと、左腕の成績は7割まで落ちた。順番を逆にして、両腕を動かしながら左腕で標的に触れるようになった後、左腕だけを使うと、同様に7割の能力しか発揮できなかった。この傾向は利き腕に関係なく見られた。

 研究チームは、片腕だけを動かして覚える時と、両腕を動かしながら覚える時の脳の働き方が違うと推定。片腕ずつ技術を身に着けていく練習では100%の力を発揮できない可能性がある、と分析した。

 野崎助教授は「両腕をバランスよく使うことが重要。片腕ずつ練習するにしても、もう片方の腕を動かしているイメージを常に持ち続けると効果的だろう」と話す。【元村有希子】

毎日新聞 2006年10月9日 2時00分

                                  【予約】 のだめカンタービレ 2007年カレンダー


さて、どうなんでしょうか?? 
片手づつ練習をするべきなのか?
それとも両手でいきなり練習をやっていく方が効果をもたらすのか?
いずれにせよ、イメージは大切なようですね。

ピアノ指導者や奏者も、筋肉・脳の使われ方等、
スポーツ選手と同様に、科学的に分析・解明されたものを認識すると、
意外にいい練習方法を開発できそうですよね。


     







Last updated  October 10, 2006 09:32:45 PM
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