カテゴリ:リコネクティブ・ヒーリング
「リコネクション」の講習が終わりました。
これは、「リコネクティブ周波数」という宇宙の波動を、 施術する人が、される人に導くことによって、 その人に必要な変化が起こることを促す…と いうものです。 そのためにはいろいろな動きが必要で、 それを二日かけて習得したのですが、 最後は350名くらいの参加者が、 全員実技テストをして、圧巻でした(笑)。 そして、同じことを学んだはずなのに、 上手な人もいれば、 あまり覚えていない人もいるんですよね(笑)。 10数組に別れて、私はなんとテスト順最初だったのですが、 人数が多いので早くやらなくてはと、 「手順はこうですよね?」という感じで サッサとやってしまったのですが… (でもところどころ怪しかったです。 受かっているかは神のみぞ知る(笑))。 私が目を奪われた人がいました。 それは、まさに、 「心を込めてやっている」という言葉は、 この人のためにあるのだというような人でした。 横になっている方を思いやり、自分の受け取っているものを感じ、 丁寧に、正確に、やっていたのです。 私をはじめ、ほとんどの人が、 手順を追うのに精一杯だったのに、 その人は、 「その手順によって、自分は何をしようとしているのか」が はっきり伝わってきました。 整体などの手技療法の学校でも、 まずはやり方を教わり、それを上手にできるように していきます。 でも、「方法」でなく「目的」が大切なんですよね。 リコネクションの前に習う、リコネクティブヒーリングという ヒーリングは、先生のエリック・パール博士がデモでやると、 リューマチで動かなかった手が開くようになったりもする、 パワフルなものです。 けれど、ヒーリング、というのは、 「その人に必要なことを、宇宙の力が起こしてくれる」 というものなようです。 例えば、胆石があった子供が、 1回の施術では何も起こらなかったけれど、 2回目ではすべて消えてしまった。 1回で消えなかったのは、それで家族がもう一度 このことで学ぶ必要があったからではないか…とかですね。 知性のある宇宙の力が、その人に最適なことを起こしてくれる。 私もリコネクティブヒーリングを何人もの方にさせていただきましたが、 同じようなことをやっているのに、反応は皆さん、 面白いくらいにバラバラなのです。 そして、「ココが治ってほしい!」という念は ない方がいいんですね。 ココの具合が良くないのは、ココだけが 原因ではないかもしれないのです。 それを、宇宙の力は見定めてくれるのです。 けれど、その力を導く人が、おざなりにやっていては、 答えてくれにくいでしょう。 「この方に最適なことが起こりますように」 通常やっている整体やリラクゼーションも、ヒーリングも、 あらためて 「心を込める」 ということを意識したいと強く思いました。 ↓「近頃、心を込めていなかったかも?」と思われた方は、押してみてくださ~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月12日 08時46分03秒
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