西洋の言い伝えには、こういう言葉があるそうです。

一日幸せでいたければ、床屋に行け。

一週間幸せでいたければ、馬を買え。

一ヶ月幸せでいたければ、結婚せよ。

一年幸せでいたければ、家を買え。

一生幸せでいたければ、素直であれ。


最後の、「一生幸せでいたければ、素直であれ」
というのがいいですね～^^。

「生命保険の営業職員として成功するには」
という話を聞いたことがあるのですが、
一番大切な資質は、やはり「素直であること」。

素直に上司や先輩の言うことを聞き、そのやり方を実践する。
クレームを受けても、まずは素直に言葉を受け止める。
喜びも一生懸命さも素直に表す。
他人の厚意は素直に受ける…。

仕事をよく知らないのに、自己流に走りたがると
実績は上がりにくいし、
「でも」「だって」と反論ばかりする人は、
上司にも、仲間にも、お客さまにも好かれません。

人と話をしていても、素直に話を聞いてくれる人には
好感が持てますよね。

「素直すぎると、人のいいなりになってしまうのではないか」
「自分をもっていない、ということじゃ？」

と思うかもしれませんが、素直が高じて、
「無邪気」くらいになっていくと、
中野裕弓さん曰く、
「むじゃキー」…鍵が開いて、スピリチュアルな直感を
受け取りやすくなるといいます。

周りを見ていても、素直で無邪気な人は、
うま～く人生の波に乗っているような感じがします。

きっとそういう人は、感謝上手でもあるので、
「応援したい」と思わせるものもあるからでしょう。

私は、すぐに「でも」「だって」と言いたくなるヒト
なのですが(笑)、

「一生幸せでいたければ、素直であれ。」

この言葉を思い出して、素直で無邪気でありたいなと思います^^。

「素直になろう」と思われた方は、押してみてくださ～い！