私が主催した合コンや引き合わせでゴールインされた方が3名、
恋愛のアドバイスをしてゴールインされた方が数名…。

「恋愛の専門家」では全然ないのですが
（というより、「恋愛ドサンピン」？（笑））、
心理学はそれなりにかじっているので、
恋愛のアドバイスをさせていただくこともけっこうあります。

「応援体質」なので、
「こうなりたい」「こうしたい」というお話をうかがうと、
エラソーにも
「こーしたらどうですか？」
「コレ、やってみましょうよ！」
と、ついつい言いたくなってしまうのですねｆ＾＾;。

きっと、末は「おせっかいババァ」です（笑）。

この前のお客さまは、アラフォー世代の方なのですが、
先日から一緒に仕事をするようになった
独身男性が気になるとのこと。

けれど、なかなか自分からは声をかけられない…
とおっしゃるのです。

そう聞くと、私の脳内コンピューターは
ピピピーーーンと、最適なコース？を
はじき出します。

「帰る時間が同じくらいになることはありませんか？」

「2週間に1度くらいですかね」

「よしきた！そのとき、
　『お腹すきませんか？食事して帰りませんか？』
　というのは、不自然じゃないですよね」

「そうですね」

「食事して帰る、ということが確定したら、
　さりげなく、こう訊いてください。
　『二人で食事をしたら、彼女さんは気を悪くされないですかね？』と」

「え！？」

「こう訊いたら、彼女がいるかいないか分かるじゃないですか。
　それで、もし『彼女なんていませんよ』と言ったら、
　『私も彼氏いませんよ～』と言って…」

「言って？」

「『今日は何を食べましょうか？私はパスタが食べたい気分なんですけど』
　と、サッと話を変えてしまうんです。
　このネタを長引かせると、探りを入れていると気づかれますから」

「な、なるほど…」

「で、次のポイントは、別れ際です。
　『よかったら、また仕事帰りに食事しませんか？
　　今度は山田さん（仮名（笑））のほうから誘ってくださいね』
　と言うんです。
　そうすると、向こうは「頼まれたからそうしよう」という気になりますし、
　意識をし始めます」

「私からばかり誘うと、がっついている感じですものね」

「そうそう！だから今度は向こうから誘わせるんです！」

…みたいなかんじで、アレコレ入れ知恵（笑）を
させていただきました。

このお客さまが先日ご来店されたのは、
お客さまも私も、いつもは通らない道を通っていたときに
バッタリと出くわして、その場でご予約を承ったから。

そういうことは、そうそうありません。

なのでこれは、「入れ知恵を聞くように」という
「見えざる力」のお計らいかもしれません（笑）。

うまくいくかな～。
どうかな～？
うまくいくといいな～～（笑）。

お客さまが幸せだと私も幸せになれます。
私が幸せだと、お客さまにもそれが伝わります。

ステキな恋愛、していただきたいですね～！＾＾


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●トークショーにも来てくださったyakoさま。ありがとうございます！^^

●とってもキュートなメイクアップアーティストの朝美さん。
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私も応募しちゃいました(^_-)-☆。

＞lovely lindaさん
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