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カテゴリ:心について
言響(心に響く話し方)の宮北侑季さんのメルマガに、
こういうことが書いてありました。 ギタリストの村治佳織さんは、 小さい頃、ギターの練習が嫌で、よくさぼったそうです。 するとお父さんが、 「佳織の中のなまけ虫、出て行け!出て行け」と 村治さんのお尻をペンペンたたきながら叫んだそうです。 またお父さんは 「佳織が怠け者なのではない。怠け者という虫を持っているだけだ」と 繰り返し言ったそうです。 次にガンのお話です。 お医者さんが患者さんにガンを告知するとき、日本語だと 「あなたはガンです」と言いますよね。 すると、「あなた=ガン」になります。 それが英語だと、「You have a cancer」です。 これは、「あなたはガンを持っている」ということですから、 手放すことができるイメージになります。 すると、患者さんに与える衝撃が全く違うそうなのです。 宮北さんは言います。 人に対して、 「おまえはダメだ」「あなたには無理よ」 と言ったり、自分に対して 「私にはできない」「私は話すこと苦手」「私は自信がない」 とマイナスの言葉を言ったりすると、人間丸ごと否定されたような気に なってしまいます。 けれど、ちょっとそれを 「あっ!苦手虫が飛び込んだ」「ダメムリ幼虫出ていけ!」と 言えば、なんだか心が軽くなりますよね。 心に優しい言葉・体にいい言葉を使ってくださいね。…と。 これって、大切なことだなぁと思います。 ダメとかムリとかいうマイナスな言葉を、 つい使ってしまうものですが、 実は「丸ごと」ではなくて、厳密にいえば、 「そのとき」とか「これについては」とか、 限定されたものなんですよね。 だから、他の部分はプラスなこともちゃんとあるし、 マイナスな部分が気に入らなかったら、 その部分だけを取り除くようにすればいいのです。 そうしたら、自分に対しても人に対しても、 見る目もかける言葉も優しくなれるでしょう。 苦手な人に会うと、つい 「あの人はイヤな人」 と決めつけてしまいがちですが、 「他の面もある」 ということにも目を向けるようになれば、 心に余裕ができます。 また、小さなお子さんをお持ちの方は、 「ダメじゃない!」と怒ってしまうことが多い、と言います。 でも、「ダメ虫がいるよ、一緒に追い出そう!」 と言ったら、子供も、 自分を否定されたように感じて傷つくことなく、 自分から直そうという気になるかもしれません。 そして、ゆくゆくは村治さんのようになるかも…(笑)。 言葉の使い方一つで、大きく変わります。 言葉って大切ですね! ☆明日、中学校の生徒さんに「言葉」のお話をしに行きます。 生徒さんの前でお話するのって初めてなんですよ。どうなるか、ドキワクです~^^。 「言葉って大切」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月29日 08時54分02秒
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