昨日は、kokkoさんが主催の、
「天使屋」小原ミチルさんのお茶会に行って参りました！^^

ミチルさんといえば、
4月に、一緒に「天使のお話会」をさせていただいた、

こーんなステキな天使のお人形を作られる方。

そして、「天使のリーディング」で、人それぞれの天使を、
なんとムービー形式で観ることができる方なのです。

お茶会では、そういうことができるようになった経緯、
そして、リーディングによって読み取った
人の心の傾向などをたっぷりとお話しいただきました！

ミチルさんとは、私が6年前に
『ツキの天使がやってくる秘密のレッスン』を書いてからの
お付き合いになるのですが、
じっくりとミチルさんから天使のお話を聞くようになって
しみじみと感じたのは、

「天使は、何があっても、どんなことをしたとしても、
　認め、愛してくれる」

ということでした。

ミチルさんが、天使と関わりを持つようになったのは、
「天使体験のお話」でもご紹介されていますが、

自分の心も体も動かなくなって、
何の役にも立たず、
むしろ人の迷惑になるだけだ、
と思っていたとき、
天使が入ってきて、

「無償の愛」「無条件の愛」

という言葉が響いたことだといいます。

「何かをしてもらうには、自分が何かをしないと」
「正しくないと」
「人のためになっていないと」
「きちんとしていないと」…。

真面目な人は、そう思いがちです。

そして、それができていないと、

「自分はダメ。だから天使も応援してくれない」

と思ってしまうのです。

ミチルさんのリーディングは、
観るお相手が「天使の姿」をとって、いろいろな行動をするのを
映画のように見ていくものです。

すると、その天使が、とても大きな翼をもっていたり、
とても素敵だったりするので、それをお伝えすると、

「そんなはずはありません」

と言われる方も多いのだそうです。

自分で自分を認められないんですね。

そうすると…。

天使という存在は、その人が願うことを応援しようとしてくれます。

だから、「ガマンしないと」と思っていたら、
「ガマンする状態を味わいたいのだから、それを尊重しないと」
と思って、手を出すことができないのです！

お茶会に参加された方の中には、
「こうでないと」と思っていたのをやめたら、

仕事も変わり、パートナーも見つかって、
出会って3か月で結婚し、
そして今は、心から楽しめる仕事をしている、
と言っておられました。

ミチルさんのリーディングで、
夜空の下にいた天使がいたそうです。

けれど、何か天から光が差すので、
はしごで上ってみると、
なんと…。

夜空と思っていたのは壁紙だったのです。

それで、光が差している隙間に手を入れてビリっと破ったら…。

まぶしい真昼の世界が、大きく広がっていたのです。

「こうでないと」
「こうあるべき」
「こうでないから、ダメ」…。

自分の思い込みをビリッとと破ると、
大きな世界が広がっているんですね。

天使は、「願うこと」を尊重し、応援してくれます。

「こうでないと」と思いこんでいたら、
それを尊重してくれてしまいます。

だから、「自分はなにがやりたいのか」。

「頭」でなく、「ハート」や「腹」で感じていることを、
見つめてみること。

来年の1月22日にやる、「＜幸せな未来の作り方＞１ＤＡＹセミナー」も
お役に立つと思うのですが、

「自分が心から求めているもの」

をハッキリさせることが、
天使の応援をもらいやすくする一番の秘訣だと
私は思っています。

もし自分が誰かに傷つけられていたとしたら、
「願いといったら、あの人に悪いことが起こること！」
と思いつくかもしれません。

でも、「そんなひどいこと思っちゃダメだし、
応援してもらえないよね…」と思うとします。

すると、もし私が天使だとしたら
「悪いことを起こす」「そんなことダメ」…
という、二つの相反する願いを聞いたら、
結局、動くことができないでしょう。

けれど願いが、
「誰かに傷つけられることなく、
　いつも幸せな気持ちで毎日を過ごしたい！」
ということ1本だったら、

私が天使なら、その心からの願いを、
「ヘイ！合点でぃ！」（と言って、親指で鼻をこする（笑））
と、すぐさま応援しようとし始めるはずです。

「あの人をこうしたい」「でも」…
という願いは、「引き寄せ」的にも叶いにくいものです。

けれど、「自分がこうありたい」という、
幸せ感を体感できるような願いが叶いやすいのは、
間違いなく、天使的な見えない力の応援もあると
私は思っています。

kokkoさんの、天使とおしゃべりできる次男くんが、
お茶会をするにあたり、天使のメッセージをもらってきてくれました。

それは、

「ボクは、みんなを愛している！」

ということだったそうです^^。

天使は、何があっても、自分の味方をしてくれる存在です。

ミチルさんのお話は、そのことをしみじみと
再確認させてくれました。

ミチルさん、素敵な会を企画してくださったkokkoさん、
ありがとうございました～^^。

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