AYAのセラピールーム

2011/03/29(火)09:30

おススメ小説はこちら!

案内(186)

昨日、本のお話を書きましたら、 読者様からオススメ小説をいろいろ教えていただきました。 Eさまからは、 ・百田尚樹さんの『ボックス!』 高校ボクシング部を舞台とした傑作青春小説。 読んだあとは、ボクシングの構えを取りたくなるそうですよ^^。 ・誉田哲也さんの『武士道シックスティーン』 青春を剣道にかける女子二人の傑作エンターテイメント。 ・有川浩さんの『阪急列車』 電車で出会う人の触れ合いを描いた良書。 ぴのこさんからは、 ・ケン・フォレットさんの『巨人たちの落日』全3巻 激動の20世紀のヨーロッパを舞台に描く歴史大河ロマン。 ぐいぐい読ませるそうです^^。 ・加賀乙彦さんの『錨のない船』全2巻 戦時中の外交官一家の肖像をつぶさに描く傑作長篇。 時代に翻弄されながらも生き抜いた人々の姿が印象的だそうです。 私からは、 ・浅田次郎さんの『蒼穹の昴』 清朝末期を舞台とした歴史大作。 続編の『珍妃の井戸』『中原の虹』も読みたくなること請け合いです! ・同じ浅田次郎さんの『壬生義士伝』 幕末を舞台とした感動作。 思いっきり泣きたい方にオススメです。 実用書もいいですが、小説というのは、 ストーリー展開の面白さも楽しみですが、 人の生き様や心の機微を味わえるのも魅力です。 「別世界に行ける」というのも、 リフレッシュできていいですしね。 現実逃避、と思われることがあるかもしれませんが、 私の好きな言葉に、ジェームズ・アレンさんの 「いつも幸せを感じている人は、この世界全体の幸せを増やすことに、 毎日手を貸していることになります」 というのがあります。 小説を読んで楽しい気分、いい気分、幸せな気分になることも、 世界の幸せに一役買うことにもなる。 ついでに購入すれば、日本経済にも寄与することになる!v 面白い本を読んで、自分も周りも元気にできたらいいですね!^^ ☆昨日のよかった探し なかなか暖かくならず、桜の花は「ぷちっ」とさえしない 今日この頃。 けれども、花桃のつぼみは、少し「ぷちっ」としていました。 茶色い枝から、紅、白、ピンク…。 鮮やかな色がのぞいています。 子供のころは、土の中に「絵具」があるのだと思っていました。 そんなことを思い出せて、よかったです^^。 「小説好き!」という方は、押してみてくださ~い!↓

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る