カテゴリ:引き寄せの法則
「毎日、持ち歩き、気になるページを読み直しております!」(N.Iさま)
『幸運が舞い込む プリンセスルール』のご感想を いろいろいただいていて、嬉しいです^^。 この本は、『運のいい女になれる101の習慣』を 『幸運が舞い込む プリンセスルール』というタイトルに変えましょう、 と新しい担当さんからご提案いただいたのですが、 「プリンセス」 というと、皆さん、どういうイメージがありますか?^^ 意味的には「王族の女性」ですよね。 そこから、「豊か」「権力がある」「いつも綺麗な服を着ている」 「ちやほやされている」「いつも笑顔」・・・ 等々、人それぞれの「プリンセス」のイメージがあるでしょう。 本をまとめるにあたり、編集さんと 「プリンセス像」のすり合わせをしました。 そのころ、イギリスのウィリアム王子が結婚し、 キャサリン妃が誕生したのもイメージに取り入れて、 出てきたのが ・姿が美しい ・気品がある ・幸せな笑顔を浮かべている ・たくさんの人に祝福されている ・いつも感謝の気持ちを持っている ・苦労も優雅に乗り越えられる ・自分の魅力を知って輝いている・・・ そういう、「気品があって凛として愛されているプリンセス像」でした。 それは 「いつも感謝しているので感謝することがやってくる」 「自分に自信を持っているので、輝いている」 といった「運がいい人」に共通している美徳でもあったのです。 それを見越しておられたのですから、 編集者さんというのはスゴイですね~~(笑)。 また、もう一つ「プリンセス」というので大切にしたかったのが、 「ノブレス・オブリージュ」です。 これは、「高貴な人は義務を負う」ということで、 貴族がたくさんのことを受け取っているからには、 規範となるよう振る舞ったり、周りに役立つことをするべし、 ということです。 歴史的にいうと、領主さまは領民を支配して税などを徴収していましたが、 それと引き換えに、民の治安を守ったり、裁判をしたり、施したり、 ということをしていました。 税を取り立て、支配するからには、 民のために尽くす義務がある、ということですね。 よく、「幸せの法則」には、 「やったことが返ってくるから、 欲しいものがあったら、まず先にあげなさい」 ということが言われています。 それは正しいのですが、なかなかできないものです。 なぜなら、「先にあげる」というのは、 「失う」という怖れを喚起するので、 イヤな気分になってやる気を失いやすいからです。 でも、「やってもらっている」と思うと、 そのお礼やご恩返しとして、「やってあげる」というのは それほど苦にはなりません。 だから本では、「プリンセスたる自分」がやってもらっていること、 受け取っているものを「これでもか!」というくらい、 思い出してもらいます(笑)。 すると・・・。 「やってあげる」のが苦でなくなり、 やるクセがつくことで、スムーズな「幸せの循環」を 引き寄せることができるのです! 詳しくは本を、そしてワークもしながらそのコツを体得したい方は、 ぜひぜひ7月18日の「ミラキラ☆プリンセスセミナーに ご来場くださいませ! だんだん、お席が少なくなってまいりましたよ~^^。 詳細・お申込は…コチラ! 「幸運なプリンセスになる!」という方は、押してみてくださ~い!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月09日 09時47分23秒
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