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カテゴリ:(*´・д・)ノ【リアル】
~1の続き~ あなた達はどっから後をつけてたんですか? そう考えると、気持ち悪いという感情しかありませんでした。 ここで少し友達の自慢話になるんですが 私の友達はみんな“かわいい”もしくは“きれい”系で 『どの程度?』 ( ・◇・)?(・◇・ ) って聞かれると M1は、高校生の頃他校の男子生徒に何人ファンが居たかわからないくらい M2は、3回芸能界に今までスカウトされています Aは、モデルにスカウトされた経験あり。しかも実際少しだけやっていました Sは、とにかく同級生の男子に人気でした Rは、高校の頃社会人にモテモテでした Yは、どちらかと言うとかっこいい先輩として後輩に慕われていました。 Iは、彼氏が他の男子を寄せ付けませんでしたがそれでも何人か告白してたのを覚えています そして私は・・・凡人です( ´ー`) あえて言うなら、この中では年寄りと子供に好かれる方ですかね(´Д`;) そんなこんなで、高校の頃から私たちは 花火大会・ゲームセンター・海・プール・初詣などは 5人以下では絶対行かない。 カラオケも、行ったら部屋の中が見えない様に暗くする と言う決まり事(?)の様なものがあります。 で、それと今回の話とどういう関係があるかと言うと 高校の頃そういう時にはどうしたら“逃げれるか” って事も、もちろんみんなで考えたんです。 方法はカバンの中で1人に誰かが 電話のできる隙を見つけて電話をする。 その電話に出て、逃げる口実を作り じゃあ行かなきゃ!ってみんなで逃げる。 ただこれだけですが、これだけで意外と逃げれます(´・ノω・`)コッソリ 女性の方は困った時お試しあれ(笑 ただ、友達もわかってないと (・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン? ってなるだけの可能性大なのでご注意をd(*´ェ`*) 昨日もMが私にリアイダルで電話をしてきました。 綾「すいません。私達、団体で来てて別行動してただけなんですよね。集合時間みたいなので」 (* ^ー゚)ノバイバイ そう言って、そそくさとその場を去りました。 その後は特に何事もなく、3人でアトラクションを楽しみ 最後パレードと花火を見てYと別れました。 帰り道、コンビニにMと最後寄り後は帰るだけ。 そう思ってコンビニの駐車場でバックしようとした時です。 2回目の恐怖が襲いました。 ワゴン車から黒人2人が降りてきて、1人が私達の車の背後に周り 黒人1「マッテ!ストップ!ストップ!」 って言うんです。 Mと私は「今度は何?」 って昼間の事もあったので泣きそうな状態。 とにかく、車のドアをロックしてなかったのでとっさに 綾「M!車!ロックして!」 ってパニックになりながら外に聞こえないように言いました。 Mがロックするのとほぼ同時に 助手席の窓を、もう1人の黒人が来てノックしてきたんです。 怖い その時は、もうその感情だけでした。 黒人2「マッテ。アケテ。アケテ。」 あけると何かされるかもしれない。 でも、開けないと車を傷つけられるかもしれない。 開ける?開けない? 困っていると M「綾ぁ~。どうしよう。」 って横でもうMが半ベソかいていたんです。 2人で弱気になってパニックになったら負ける。 落ち着け。落ち着け。 って自分に言い聞かせ、深く深呼吸をして 綾「M、窓あけるから携帯手に持ってて。」 M「開けるの?」 綾「ここから出れないんだもん。こうしててもきっとなんかされるよ。」 M「わかった」 綾「いい?」 実際、短い時間のやり取りだったと思います。 だけど私たちはものすごく長い時間に感じました。 そして、窓を恐る恐る少し開けたんです。 窓を開けて思わず拍子抜け。 黒人2「コレ。アナタノ。」 そう言われて見ると、Mの携帯のストラップを手にしていました。 携帯のストラップが外れて落ち それをご親切に届けてくださったんです。 なんて紳士なんでしょう・゚・(ノД`)・゚・ 帰りは、1日を振り返りながら 2人で大爆笑して帰りました アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ 壁∥ω・`)そんな感じ |彡サッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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