主人とデート 『紀元前一万年』
GW中に、ワーナーマイカルで\1,000映画をしていたので最近いじけ気味の主人と、デートをして来ました。何を見ようか……いろいろ迷いましたが予告編でちょこっと気になっていた、紀元前一万年を見ることに。相変わらず主人は、私に連れられるままでした……ストーリー人類や野獣、マンモスも生息していた紀元前1万年、勇気ある若者デレー(スティーヴン・ストレイト)は戦士たちを率い、襲い掛かるサーベルタイガーなどと死闘を繰り広げながら旅を続けていた。デレーは他民族の悪の帝王に奪われた最愛の恋人エバレット(カミーラ・ベル)を取り戻すため、失われた文明を目指し……。 (シネマトゥデイ) (C)2008WarnerBros.EntertainmentInc. 感想は……こんな寒い中に、薄い毛皮を着ただけで生きていけるのかい雪の積もる中から、砂漠まで歩いていったら一体何年かかるのマンモスを倒すシーン……あっけない。等と、ちょっとありえない内容でしたね。でも、恋人エバレットを思い旅をするデレーの気持ち。うらやましかったです。私もあんなふうに、愛されてみたい後半の砂漠でのシーンは、ちょっともう少し、史実に基づいた内容でストーリーを作ってほしかったです。ここ数年は、ピラミッド作りを楽しんでいたそうですよね。全体の評価としては……子供が見るにはとても楽しめると思いますが、大人が見るには……