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自作ルアーの薦め

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2009年07月03日
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カテゴリ:たなご釣り関連
 ご無沙汰です。 ごめんなさい!!

 年明け早々のシーバス釣りもオフかなという時期に、たなご釣りに誘われ、燃えやすい紙みたいな私に簡単に火が付いたとでも申しましょうか???  熱しやすく冷め安い・・・いつもの私がいるだけですが。


 というわけで、この半年間の成果を紹介します。
 以下の画像の道具類は全て自作しました。


綺麗ですね
 都立水元公園での釣果です。自宅から自転車で10分ほどで釣り場につくという便利さもはまる理由の一つでしょうか。


 竿は市販のグラスロッドもありますが、なんといっても釣り味、釣れたときの感触は竹に勝るものはないと感じています。竹でも一番良いのは延べ竿だと思いますが釣行に不便を感じるので継ぎ竿になるわけですね。
自作たなご竿
 手前3本が70cm前後の延べ竿になります。他は全部印籠継ぎの竿になります。長さは70~120cmまでいろいろです。釣り場の状況に応じて選びます。延べ竿ですが穂先は1mm弱、元で4mm。これで手のひらサイズのブルーギルや15cmの真ブナも手許に寄せることが出来ました。当然竿は満月のごとくまん丸になります。ハリス0.3号 道糸も0.3号のレブロンです。周りの釣り人もビックリです。自分はブルーギルに仕掛けごと持って行かれたとか、ハリスを切られたといっているひとばかりすから・・ 竹の細くて柔らかい竿がお奨めです。
 この他に6本ほど作っています。

竿の塗装部分  グリップ部分の塗装です、例によって合成うるしの研ぎ出しです。



自作ウキ各種
 自作ウキですが、材質はバルサ、雑木があります。足を除く本体長さは13mm~20mm、径3mm~5mmです。これも市販品は一長一短で気に入りません。頭の色も蛍光色の赤、黄が多いですね。頭の色は白が一番見やすく目立つと感じています。元の色はうるさくなくて神経を刺激しない色と言うことで白/ブルーのコンビネーションが最高だと感じています。
 この画像の他に約30点ばかり作っています。仕掛けに付いているもの、人にあげたものがあります。
 これらは斜め通しウキですが、他に中通しウキが12点あります。

06170001.JPG
 竿の長さに応じて仕掛けを作りました。そうそうこの仕掛け巻きも黒竹で自作しました。長さ二寸ということで6cmになります。

自作のウキとシモリの目印を付けた仕掛け   お気に入りのウキと白い目印を付けたものです。同じくシモリの目印も白を使っている人に釣り場で会ったことがありません。うるさくなく目立って良いと思うんですが・・・・・どうしてなんでしょうか?


自作仕掛け巻き
 黒竹の自作仕掛け巻きです。人にあげて喜ばれます。


釣果
 色の綺麗な雄です。帰りにはリリースします。


 シーバス釣りも忘れているわけではありませんで今年も5回ほど小学3年生の孫をつれて葛西に行っています。釣果はありませんでした。孫のお守りで釣れないと言うことにしておきましょう。
 ちなみに、この孫スピニングを使ってルアーを投げます。

 ルアー作りは中断したままです、塗装の苦手がたたっています。下地処理を終わった塗装待ちルアーが約50点ほどたまっています。





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Last updated  2009年07月07日 07時42分17秒
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