MY SWEET TEDDY BEAR出会った時の彼の印象は正に「Teddy Bear」 大きな大きな、ずんぐりとした図体を、いつも恥ずかしそうに揺らしながら、そんな、いかつい外見に似合わず、飛びっきり優しい瞳と、そして低く甘い声を持っている男の子だった。 私の継母Eちゃんが、何年か後に野球のサミー・ソーサを見て言った。 「彼」に、そっくりね・・・。 って・・・。 私も、そう思ったよ。 あの思慮深い暖かい眼差しは、ブラウン管で観る度に、いつも私にあなたを思い出させた。 いつも、私の書くあなたへのlove letter の始まりは、 「 Dear My Sweet Teddy Bear 」 あなたと、私だけの合言葉だったね。 ある日、私からの love letter を、友達に見つかってしまった彼。 あなたのいつものキャラとはかけ離れたその呼び名にものすごーくからかわれたって言ってたっけ(笑) ある日、送った私の写真を見て、ほとんどの友達に " all my friends were telling me...like..man...she got a boyfriend, don't trust her man..." って言われたけど、僕は彼女の事を信じているし、そんなの関係ないんだよって言ってくれてたんだよね。 それ程までに、わなたはまっさらな心で、私を信じ そして、愛してくれたんだよね・・・。 I was a fool to understand how special and important you were in my life... and it is too late to realize. and too late to regret...and cry,,,, |