今日、久々に ゆーぱんを締め出しました
あーぱんは、この時期はまだ締め出されたことはありませんでしたが、
ゆーぱんは４歳にして何回締め出されたことでしょう・・・
今日の発端は・・・
お箸の持ち方です。
少し持ち方の悪い ゆーぱん。
中指の第２関節部分でお箸を支えているので、
手首を返してしまい手のひらが外側に向いています。
それを箸を持ち始めた２歳の頃から教えているのですが・・・
なんせ、おませなゆーぱんは、おしゃべりも早く反抗期も早く、現在進行形
もちろん親の言うことなんて聞きやしません
ママ｢ゆーぱん お箸の持ち方違うよ。｣
ゆーぱん｢いいの。｣
ママ｢よくないよ。いつも言ってるでしょ。｣
ゆーぱん｢・・・｣
そう
ゆーぱんは、反抗した後は毎回
｢無視｣するのです。
親を叩くこともあります
とにかく反抗的な ゆーぱん。
とうとう私の堪忍袋の緒が切れて、玄関より締め出し
ゆーぱんは｢もう次からは、しないから。ちゃんとするから。｣と泣きわめき、
大変な近所迷惑な人です
私が怒っているのは、箸の持ち方以上に、ゆーぱんの反抗的な態度なのです。
それを理解するまで入れたくないのですが、本当に近所迷惑なので、
あーぱんに玄関を開けさせました。
それでも泣きわめく ゆーぱん。
この人、女優なんですよね～～～すぐ大粒の涙が出て・・・
新生児の頃から、自分がかまってもらえないと泣きわめくタイプ
まぁ～家の中で、これだけ我儘に振る舞い、暴言はければ、外では言わないというけれど。
大抵、家で良い子は、他人にストレスを発散させます。
外で良い子は、家にストレスを発散させます。
そうやって人間は、自分のバランスを保っているものです。
家で良い子というのは、親に反抗できないので、その分、他人を傷つけてしまいがちです。
親は、家で良い子なので、他人に忠告を受けても、我が子が悪いのではなく、
他人の言動のせいだと思い込みやすいので、なかなか親にも言えなくなり悪循環です。
しかし、親に対しての反抗も度が過ぎれば、良くありません
いつまで続くのでしょうか、この反抗期
あーぱんとタイプの違う反抗期。
あーぱんは、自分の意見が言えずグズグズするタイプだったので、
それもイライラしましたが、ゆーぱんのように当てつけられるのは、
かな～り腹が立ちます。
怒られた後のゆーぱんは、立ち直りが早く、それまた腹が立つのですが、
私に言われる前に、おもちゃを片づけたり、自分のことをちゃんとやり終えて
お布団に入るのです。｢明日からは気をつけるね。｣と私につぶやいて・・・
本当にぬかりない、ちゃっかり者です。
これが要領の良い、次女という感じです。
そして、あーぱんもお姉さんらしく ゆーぱんに諭します。
｢なんで怒られたと思う。どうしたら良いと思う？｣と・・・
２人でお布団に入ると、あーぱんはゆーぱんに絵本を読み聞かせるのです。
コレを見ると、少々怒りすぎたと反省し、私自身の子育てへの自信消失が、
少し和らいでいきます。
さて、明日からまた頑張ろう
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ゆーぱんは、反抗した後は毎回｢無視｣するのです。
