生きるって
テレビで予知夢を見る人が、このままいくと2043年に(?だったかな?)地球温暖化、環境破壊が進んで地球が危ない人類滅亡の危機が来ると言っていた。4才一生懸命小さい頭で考えた。「それってみんな死んでしまうっていうこと?」母「そやな、地球が汚くなってしまったらだんだん住めなくなってしまうねん。」「だから、ゴミをあまり出したらあかんし物は大事にしないとあかんねんで。」なんて会話をしていた。ちびたん「死んだらご飯も食べられへんし、テレビも観られへんし、幼稚園も学校も会社も行けなくなるな、そんなんいややな。」「生きてる方がいいな、でも生きてるってお金かかるな。」母(ん?)「え何て?」ちびたん「だから生きるってお金いるやろ。おもちゃ買ったりとかするし。」母(なんじゃそれ)「・・・。」ちびたん「それからな生まれる時はぜったいに人間がいいな、おもちゃのヘリコブタとかブタのおもちゃとかだけは嫌やな。」母(は?)「???」ちびたん「だからトイストーリー出てたやん、あんなんになったら最悪やろ」半分、わかっていて、半分訳分かっていない。テレビの中の作り話の世界と現実が混ざってる。おもしろ。