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ヒーリング・カウンセラー溝口あゆかイギリス便り

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2006年10月12日
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ロンドンは昨日は雷雨でしたが、きょうはすっきり爽やかな秋晴れです。


さて新刊が今月17日に発売されます。ので、今回はちょっと宣伝させていただきますね。


タイトル、「やりたいことが見つかるスピリチュアルマップ」さくら


あと約一週間です。私の手元にもまだ届いていないのですが、今回はイラストも少し自分で書きました。(見るのがちょっと怖い)

今回の本は、私たちはなぜ生まれてきたの? 私はなにをしたら良いの?ということをテーマにしていますので、ぜひ多くの方に読んでもらいたいと思っています。

また、本のカバーに今回英語で「what makes your heart sing? なにがあなたのハートを歌いたい気分にしてくれますか?)」と入れてくれました。

私たちがハートが弾んでイエス!という声(=魂の声)に沿って生きていけば、やりたいことが分からない、生きる目的が分からない、といった状態には決して陥りません。

しかし、現実は多くの人が、やりがい探しに右往左往しています。これが自分のやるべきことだ、これが私だと思えることをしたい、今の仕事は悪くないけど、とくに情熱も感じない、自分に何が向いているのか分からない、自分の人生の目的ってなんだろう?

こういった状態は、とくに大きな不幸が人生になくても、なんとなく生きにくい感じや鬱々とした感じがするものです。そして、いろいろ探し回って、でも分からず途方に暮れてしまう。しまいには絶望感さえ沸いてくる人もいるでしょう。

私もこの状態に二十代半ばからしばらくふか~くこの状態に陥りました。

一つの生を生きるということは、魂にとってもちろん大きな体験です。ですから、何も計画を立てずにただぼんやり生まれてくる人はまずいないでしょう。

よく、自分の中にすべて答えがあると言いますね。今世、何をしようと決めてきたかも、ですから、私たちはちゃんと知っています。

では、なぜそれが分からなくなってしまうのでしょう? それは本でご説明している「エゴトーク」が私たちのなかにたくさんあるからです。多くの人が、人生をエゴトークを聞きながら過ごしています。

なぜなら、エゴトークはもっともらしいし、正しく思えるし、また不安を和らげてくれたりするからです。または反対に、「私にできるわけがない」「そんなことで食べていける人はわずか」など、ハートがイエス!と言っていることに「不安」「恐怖」という感情つきの言葉で妨害してきたりもします。

エゴトークにはたくさんの種類がありますが、今回はそれを詳しく説明しました。また、エゴトークが分かれば、だいぶハートトークハート(手書き)(魂の声)が分かるようになってきます。ハートトークの特徴も詳しく書きましたので、どれがハートトークで、どれがたんに自分が不安でそう思っているだけなのかの違いがより分かっていただけると思います。

そして、なんといっても今回の本の特徴は、スピリチュアルマップと名づけた「自分が楽しいと思えることのマップ」のエクササイズです。4つの角度から、自分を掘り下げていき、自分がいったい何が好きで、何に情熱を感じ、何をしたら楽しいのかが、一つの図として見えるようになっています。

今までの私の本を読んでくださっている方は、ご存知かと思いますが、何がテーマであっても、私の趣旨は一貫して「自分を見つめる」です。このエクササイズも同じで、自分が心の底から楽しいと思うことは、やはり自分の心に入っていかないと見つかりません。

実は、これはこちらのあるミーティングでプレゼンさせてもらったところ、とても好評で、週一回の連続講座に発展しました。イギリス人も日本人も悩んでいることは、まったく同じですよ。

話を戻して、Doing(やること)を中心に書いてきましたが、Being(あること)についてもページを割いて書きました。「寛容である」「理解がある」「思いやりがある」「愛がある」などなど、どんな人であるか(なるか)は、魂の目的として、やることと同じぐらい、またはそれ以上に大切だからです。

このほかに、私たちの思考が現実をつくることなどなど、ブログでは書ききれない部分をたくさん書きました。とにかくここでももちろん書ききれませんので、ぜひお読みください!


今回も、宜しければこちらをクリックしてください。いつも本当にありがとうございます!!

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最終更新日  2006年10月12日 21時37分17秒
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