2006/12/21(木)09:46
「つまみな」のお味噌汁
娘たちの幼稚園では、植物を育てる機会があります。
年中さんは、じゃがいもとチューリップを植えます。チューリップは、年長になった春に咲いて、じゃがいもは年長の夏休み前のお泊まり保育の時のカレーの材料になります。
年少さんは、つまみなの種を植えて、収穫したらお味噌汁にして食べるのですが、次女は、先日の収穫の時に水疱瘡で欠席でした。
お休みの子が多くて、その分は収穫せずにとっておいてくれたので、今日、「おうちでお味噌汁にしてあげてください」ということで、収穫して持って帰ってきました。
せっかくなので、子供が自分で作ったら楽しいよね。
土から抜いたそのままを持って帰ってきたので、洗ってから、根っこのヒヨロ~ンとしたところを子供たちに取ってもらいました。が、次女はすぐにギブアップ。長女がほとんどやってくれました。
次女には、鰹節を入れるのと、つまみなを入れるのをやってもらいました。
↑ 幼稚園で作ってきたウサギさんの耳を付けている次女。
「葉っぱなのに食べられて変だね~」とか言いながら、「おいしい、おいしい」と大喜びで平らげました。
やはり、自分で種を蒔いて、お水をあげて育てたつまみなだから、特別なんでしょうね~。