鮎毛バリ釣りと私の日々

2015/05/22(金)05:01

興津川です

鮎毛バリ釣り(524)

現地報  興津川鮎解禁です。朝10cm余増水で水温低で釣果上がらず、今33尾のうえ小型で ビクに入ったのは半分です。 今日は帰宅せず頑張ります。  前日昼過ぎに梅さんから増水&濁りの報が入り雨後の興津の格言通り好釣りを期待 して夕食後に出発、現地ささぶろに23時ごろ着、一眠り。 朝4時に起きて支度後に徒歩でゴトロへ向かうと友の釣人も居なくて1番乗り、アレ? でした。 一投目からアタリで幸先良いと思ったらワタカ!でした。めげずに竿を出しますが、 増水・低水温・やや濁りの条件でアタリ遠く、偶に当たると10cm以下でジット我慢で 上記、9時半ごろまでにビクには20尾以下。 友の人が釣れたの見ませんでした。 しかし、その後1時間ほど水温が上がるにつれマシな?小型(最大15cm)が連れ11時 近く、あたりが止まるまで20尾程を追加、放流を含め合計45尾でゴトロを見限り、釣 れてるよ!の宮島淵に向かいました。 アタリ針は上針の青ライオン元黒でした。  宮島淵では梅さんをはじめ、興津の吉さんや香鱗会の要人が釣り飽きて雑談中、お邪 魔して竿を出すも宴の後で当たらず、皆さんが引き上げた後15時頃まで粘って漸く7尾 追加で宿泊地の土村キャンプ場へ向かい付近を偵察しました。   土村堰堤、矢崎橋堰堤のたたきの中(禁漁区)には結構形の良い鮎が群れていました が手が出ません。友の釣り師が三々五々人宴会をする中で独り宴会で早寝しました。  興津川の遡上数は例年並みでしょうが時期的に遅れた分まだ小さくて釣りの対象にまで 育っていないです。 育苗鮎も水温低くて放流時の型が小さく育ちが悪いようです。各ポイントの状況は伝聞混 じりですが、 ・ゴトロ 極小~小 45 ・倉庫裏 極小主体 20 ・一之瀬 小~   60 ・宮島淵 小~   40~100 ・いなり 小~   40 ・土村  小    20  で、梅雨明けに育ったころに再挑戦です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る