全日本伝統鮎毛鉤釣り鬼怒川大会を振り返って！
黒髪太郎（鮎毛バリ釣り団体協議会会長）鬼怒川大会の感想（６月６日）朝５時、氏家大橋下に集合した５５名は各々、好みの場所へと散った朝７時半までは各渕ともに２尾程度。本命の新幹線や高速道路上下の渕は以外と不振であった。私たちは阿久津大橋の上下に入川。８時を過ぎる頃から、水温もぬるむのか一斉に竿が立ち、型も１４～１８cm級の中型の鮎が、入れ食い状態に閑静な川に歓声が響いた。西脇市から５名の伝統工芸士の方々も参加、自分の巻いた毛鉤で入れ食いに興奮。お祭り気分に今年始めての神輿を担いだと大喜び、１１時に納竿、勝岡由紀雄さんも、青ライオン一筋で４３尾。５尾検量のトップは地元栃木の岡崎さん２４２グラム、金糸八橋大物賞は黒髪の関口和男さん１９,２センチレディース賞は田中幸子さん１３２グラム源氏車でした。詳細は鮎毛バリ釣りHPを参照下さい。（PDF版に細かく書いてあります） http://plaza22.mbn.or.jp/~ayukebari/ 上記の感想をお寄せ頂きました、有難う御座います。この模様が６月１６～２０日の東京中日スポーツ紙に大きく扱われるようです。６月１日、東京鮎研の那珂川釣行の模様も６月１４日発売の週刊つりニュース関東版にカラーで表裏１ページに扱われるようです。
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