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近所の図書館で、『猫にまつわる不思議な話』(宇佐和通 著)を借りた。
猫が夫の心臓発作を知らせてくれたとか、 地震を予知して飼い主を安全な場所に誘導したとか、 乳ガンを知らせてくれたとか、 本当に不思議な実話がもりだくさん。 なかでもかわいくて、健気だなーと思ったのは、 インコと猫ちゃんを飼っていた人の話。 そのインコと猫ちゃんは仲良く暮らしていたが、 ある日、インコが呼吸器系の病気で亡くなってしまった。 悲しくてふさぎこんでいた飼い主。そんな飼い主の気持ちを察したのか、 1週間ほどたったある夜、外出していてしばらく戻らなかった猫ちゃんが、 何かをくわえて帰ってきた。 それは、まだ生まれてまもないひな鳥だった。 傷つけないように、そっとくわえて連れてきたのだ。 ・・・・すごいなあ。。。。 ウチの子はどうだろう。。。パソコンの前に横たわって(写真参照) 仕事の邪魔をしてくれるが、それで私自身はかなり癒されている。 現在の家は、フリーでなくなった今、 広すぎてもったいないので引っ越しをしたいが、 ウチの子のためにこの家を選んだので、しばらくは移転できないんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月03日 23時51分45秒
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