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れおんのあゆみ

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2021.10.06
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2020.5.12 左手への点滴



5/7(木)はGW開けであり主治医は不在の日であり2人の医師に合計3回肥左背で穿刺していただいた
5/12(火)の点滴時に5/7の穿刺部分の血管はまだ復活していないので休ませることにした
左手背のいつもの部分は 血管が潰れており まだ復活していないので左手背の小指側のところに穿刺するも 針は進まずに 血管に入らず神経にあったたようで痛みがあったので抜針して、左手は休ませる方がいいね。ということになり右手背にこの日は穿刺した

左手背の穿刺した時にあった痛みは抜針後も30分以上続いていた
5/12(火)帰宅以降も痛みが徐々に強くなっていき、5/14(木)の夜に穿刺したあたりから小指にかけて不快感と痛み、電気ビリビリ症状が穿刺~抜針後にかけてさらに強くなってきました



5/18(月)に5/13の点滴時に穿刺した左手背の痛みについての相談をするために、ある意味で合併症なので、治療より先に診断だけはしていただきたく予約外受診をしました

いたみ症状の経過などを主治医の外来を明日予約外受診する前に 予め他の医師に伝えてカルテに記載しておいてもらい、主治医は今の病院では週に1枠のみを担当されている方なので 先生が明日、病院に来たら先に伝えておいて欲しいと思って受診をしました。
治療方法を考える時間が1時間でも2時間でも長くなるかな?とは思って…治療などを事前に検討しておいてもらえるようにしました。診察時間を効率よく使い、少しでも早く症状改善に持っていきたいのと悪化させたくないので。すでに使える内服薬は使用しているので、様子見 でも、量を増やすか、別のブロック注射を試してみるかなど、他の病気のことと合わせるとそっちの対応もあるので、そこも合わせると現状での選択肢がかなり狭いのでー
また、内容が内容なので 処置室のベットのところでカーテン1枚越しのところに他の患者さんがいるところで話しが聞こえてしまうのも嫌だったことと、先生がカルテを診ながらの対応でないと難しいと思ったので明日は診察室で先生と話したいのでとお願いをして診察の予約も入れておいていただきました
(この頃は4週間に1回診察室で1か月間の処置や内服などの治療方針を決めて、他の日は処置室で、治療方針に沿った点滴などをうけていた。私は血管が出難いので点滴の穿刺は主治医が担当することにはいなり以前から決めてあった)

翌日の主治医での外来診察時に 「今日朝来た時に 痛みが残っているっていうことで昨日外来に来たことを聞きましたよ~」という感じで診察がはじまりました
左手に穿刺した際に痛みがあった部分については、翌日からはしびれるような電気がはしるような痛みが、手を動かす、握るなどの動作ででるようになったことを先生にはお話した

先生の方からは、 
まずは いつもの点滴をして様子をみる(リドカイン+ノイロトロピン)
左手は休めてしばらくは右手に穿刺する
それで効果がうすいようであれば 星状神経節ブロックをして様子をみる
さらにそれでも効果がうすくダメそうであれば 腕神経叢ブロックをその時にやりましょう。首からの腕神経域をブロックする注射なのでリスクもあるのでできればこれは避けたいと言われました

飲み薬については、自己判断でとりあえず、先週から減薬予定で合ったメキシチールは減らさずに逆に50㎎を追加して飲むようにしてみたこと タリージェは減らして自己調節せずにそのまま2.5㎎を服用していたことを話した
(これらの薬は元々服用しており、減薬してみようという話しを先週の診察時にして自己調節することにしていたので…)
2014年(6年前)の右手の時に同様の症状の時に 使える薬は当時、現状で今、全て使っていると言われていたので、今回増やしして様子をみていたと話した
先生からは、そのまま継続してと言われた

この日の診察時に 6年前の他科での静注の時のこともあるので、点滴にもリスクがあることは理解していることことを話し、12年前の腰部硬膜外ブロックでの硬膜穿刺後頭痛はかなり辛かったので、硬膜外ブロックもリスクがあることはわかっているのでできれば避けたいことは伝えた、全身的にも複数の箇所が痛いので、局所のブロックよりは緩く全身効く点滴の方が…とは話しました

次の診察時に まだ左手背の痛みはあるが少し痛みは改善している感じがするが、痛みに慣れてきている感じがする。ただ手を大きく動かすとビリっと痛みが走ること、生活にも少し支障をきたしていることは話した。そしてこれについては原因はわかってので、不安はないことは話した
内服薬などもこのまま同じで続けていき、今回も点滴で様子をみることになり、症状が改善しないようであれば星状神経節ブロックをやってみましょう~ということになった

次の診察時に 痛みは良くなる?慣れてきている感じにはななっているが、まだ刺した先に手が触れたり、手を動かした時、手背を曲げたときなどに痛みがでることを話した。
先生からは「線維筋痛症の痛みには、点滴の方が効果高いんだよね?考えてみたら 点滴と星状神経節ブロックを一緒にするのは 薬量の関係で一度には同時に点滴と星状神経節ブロックの注射ができないので、点滴をして星状神経節ブロックのかわりに、星状神経節にブロックよりは効果が出難いけれでも 追加でレーザーをあてて様子をみていくようにしようと思うんだけど」と言われた
そのような形で 点滴と星状神経節へのレーザー照射を追加してもらうことになり、これでまた様子を見ていくことになった

さらに翌週の診察時に 内服薬の調整の話しになり タリージェは2.5㎎で継続して メキシチールも50~100㎎で自己調整しながら 他の薬もそのまま継続することになった
左手背のしびれはだいぶ改善してきたが、まだ痛みはあるので点滴と併せて星状神経節へのレーザー照射は続けていくことになった

この時は、線維筋痛症痛みが強くなってきていて、痛みの範囲も広がっていることを話し、ここのところストレスや不安になることも多くありそれが要因であると思うことを話した
痛み関連の治療を受けている他科の心療内科の先生と膠原病内科の先生方が、病院移動などがあるということで そこから先の対応のことが未定という状態になっていることをお話した。それと併せて現在の各科(膠原病内科、メンタルクリニック、整形外科、心療内科)での治療のことや薬のことなども話した
鎮痛補助薬としての三環系抗うつ剤のトリプタノールの内服のことについてもお話しました


左手背の神経にあたってからちょうど4週間後の診察日
あれから1か月経つが少しずつ痛みやしびれ感は軽くなり改善はしてきているが まだしびれ感や痛みは残っている
このまま点滴とレーザーを併用していくことになった
レーザー照射中かた ぽかぽか感は手先や足先にも広がっていった
喘息があるので 念のために左側のみの照射という形にしている この日も点滴は右手背にした





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Last updated  2021.10.06 23:52:22
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