今朝ラジオのニュースで、海外で起きた2つの事故を知りました。
一つは、ローマの地下鉄ビットリオ・エマヌエレ駅での列車同士の衝突事故。
この駅、過去に数回利用した事がありますが、いずれもテルミニ駅に向かうため...
そこから、バチカン、アッシジなどに行きました。
もう一つは、トルコ・コンヤでの邦人のバス事故。
コンヤと言えば、メヴラーナ博物館やメヴレヴィー教団の旋舞祈祷が有名でしょうか?
10年程前に行きましたが、宗教色が濃~いと言う印象がありました。
気になるのは、どちらも宗教のにおいが強いと言う所...
どんな意味があるのでしょうか?
ソラからの伝言より...イスラムの教えの "目には目を、歯には歯を" の解釈は復讐ではなくて、
与えられたらお返しをするように知らせてくれました。
すなわち、目=見てうれしいもの、歯=食べておいしいものを頂いたら、
独り占めしないでお返ししなさい、という立派な教えなのです。
~写真はコンヤからパムッカレに向かう途中の湖~