カテゴリ:出来事
まだ私が幼稚園に通っていた頃のことです。
母が不在で兄と二人で留守番をしていた時、急に激しい雷雨となり 雷音と稲妻が走っていました。 怖くて泣き出しそうになった時、6歳年上の兄は、 ”見えないから怖いんだ、ここに来てちゃんと空を見ていれば怖くないよ” と4枚のガラスサッシを全開にして、縁側越しに空を見上げていました。 恐々兄に隠れるようにして空の稲光を見ていると、音には驚いても 次第に怖いと言う気持ちは消えて行きました。 兄の ”見えないから怖いんだ” と言う言葉が今も残っています。 稲妻は怖いものではない、浄化に来てくれたんだ、今はそう思えます。 ソラからの伝言より【イナズマ】 京都府綾部市は以前「何鹿」と書いて「イカルガ」と呼びました。 鹿の角は「白い木=稲妻=星の宮」をあらわしています。(鹿も同じ) 白い木=稲妻の星の宮は地球を掃除するために、稲妻となって地球の星原に降りてきました。 白い木の者とは星物語を伝える者=星述べの事です。 ~今朝6時過ぎの空~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.25 00:11:46
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