カテゴリ:ソラ
久しぶりに見た海!空を翔る雲♪
海岸線の木立と雲で半円を描いていました 手の平を広げたような雲・・・ちょっと星型で目があるかな? 長方形のシリウ雲・・・下の子には目があるね 並んだ棒状の雲 レースの砂浜 展望台より ~ソラからの伝言より~ ニニギノミコトの乳母が、ジンムに股を刺されて死んだと知らされ、 それで天橋立は、股覗きをして風景を見るようになったと・・・ 逆さに見ると松の砂州がソラにかかるハシゴのように見え、 天橋立の股覗きは殺されたノアの息子とヒミコの娘が、 ソラで出会えるように願ったと知らされました。 *ニニギノミコト* ある者(ジンム)と誘拐されて来たヒミコの娘との子どもで タケルノミコトと兄弟のようにして育つ。 乳母から石物語を聞かされていたためある者の怒りを買い、 イソナへ行かされる。 それを抗議した恋人のウネメも乳母と同じように 股を刺されて亡くなり、父親に不信感を持つ。 生前の希望により、ノアの息子の一部が眠るイセに葬られる。 *ノアの息子* 巨大なイシカミが大泣きして「ノアの洪水」が起こり、 その時一組のユダヤ人のノアの親子が日本に漂着し、 イシカミの言葉に導かれ星原にたどり着く。 そこである者から逃れて来たヒミコの娘に出会い、 山彦、海彦、女児をもうける。 しかしその後、ある者に捕らえられ、 籠舟に乗せられ海に流され富山に流れ着くが、 最期は大江山で惨殺された。 *ヒミコの娘(イト)* 大国主とヒミコとの子供でタケルノミコトの姉。 ある者がヤマタイコクを襲ってきた時、 ひそかにイシカミの声に導かれ星原に逃れる。 そこでノアの息子と出会い一緒になる。 山彦、海彦、女児に恵まれ由良で幸せに暮らしていたが、 ジンムにさらわれ、ニニギノミコトを生まされる。 由良に戻ったが、子供達は殺されたり行方不明になっていたため 自殺をしようとするが、再びヤマトへ連れ戻されそうになる。 スセリ姫が身代わりになってくれたために隠岐の島に逃れ、 そこで父親の大国主に出会い最後まで一緒に暮らす。 この話がテレパシーで伝えられ「山椒太夫」となった。 真実の物語を皆どれだけ知っているのだろうか・・・ 語り継がれるものなら、真実を!と願う。 生きる時代が変わろうとも、同じ思いで生きているなら 感じるものがあるはず・・・ 同じ景色をどんな思いで見ていたのだろう? 強い潮風を受けペダルを踏みながら、 想いは彼方に飛んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.22 17:18:40
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