空から雲から地球から...

雨のしずく･･･変わらぬ優しい顔


こんにちわさん♪　１年ぶりです


石の道しるべ？　アジサイとイシジンさん♪


懐かしい風景


透き通る清流


光のいたずら？　ゆらゆら～梅花藻


風情ある町並


石灯篭？　思わずご挨拶～





ココでも出遭った白いドレスのバレリーナ


清流の中の白い光･･･
バイカモがイチゴの花に似ているのは、イシカミのことを伝えているからだそうです


また来ますね～






一駅前から窓の外は真っ白な雨に覆われ
列車に弾ける水滴が激しく流れて行った

予想通り到着と同時に開いた扉の向こうには
もう一枚分厚い扉が待っていた

何てお出迎え　号泣ですか・・・
と、降りて５分もしない間に小雨に変わった

どういう意味かは解らないけれど
拘る思いも一緒に流してしまおう

小雨の中を歩き始め、懐かしい風景より
話す言葉より、思いは一つのものを探していた

哀しいかな歴史に興味のない自分にとって
風情ある町並みも観照の対象となってしまう

それでも思わぬことで自分の中に新たなものを見つけて
それでもう十分と感じていた

今年も清流にのる百日紅を見ることなく
でも思いがあるのなら、また来ればいいだけのこと

在るがままでいいか