空から雲から地球から...

１０月に入ってから、いろいろな夢を見ていますが、
起きてからも記憶に残っている夢は少なくて、
その記憶もだんだん薄れてゆきます

そんな中はっきりと憶えているものだけ、
記録しておこうかと思います。


～１０月４日　深夜見た夢～
　
何か事件があったようで、３～４人の男性と一緒に真相を探すため？
電車や地下鉄などを使ってあちこち走り回っている。

男性は皆刑事役の俳優さんのような方たちで、
歩きながらの会話は、ちょっとクセありで、とてもユニーク。

一人の女性が事件のカギを握っているようで、その存在が気になっている。
同時に自分はその女性に危険を感じている。

何もつかめないまま、皆が諦めムードになった頃、
地下鉄入口付近の右手側の細い階段で、その女性とすれ違う。

ニアニス！？と思いながら、自分は無言のまま女性を追いかける。
放っておいたら大変なことになると、少し焦っている。
女性は長いワンレン・ボブスタイルで、黒いコートを着ていた。

ここで目が覚めました。

目まぐるしく変わる場面の中、夢に出て来たその女性が、
知り合いを若くした顔に似ていることに最近気が付きました。

どんな意味があるのか？



～１０月１３日　夢かビジョン～

なだらかな石畳の坂道を下から見上げている。
石畳には一面白っぽい長方形の石が並んでいる。

向って右側にはリっぱなお屋敷が並んでいて、
コンクリートの壁に囲まれている。

上から白いセダンがゆっくり下りて来る。
ふと見ると、４本のタイヤは黒いゴム製ではなく、
小鳥のような？羽根をバタつかせたモノ？
車体を微かに持ち上げて、車を動かしているように見える。

すぐに場面が変わって 、、、
車の黒いフロアーパンのような長方形の鉄板だけが、
同じ坂道を下って来る。

４本のタイヤは四角い形で、ガタゴトしながら
動きにくそうに移動している。

とても不思議な光景でした



～１０月１５日　早朝に見た夢～

以前ブログに書いた女性管理職者が夢に出てきました。http://plaza.rakuten.co.jp/ayumi6336/diary/200901240000/

女性は私に親しそうに何か話し掛けて来る。
そして私が二つの財布を手に持っていることに気が付く。

一つは半円を描いたような丸っこい小銭入れ、
もう片方は長方形で、マチが付いた角ばった形のもの。

丸い小銭入れを見て、こちらはそれ程中身が入っていないから、
こっち(長方形の方)をもらおうかな？と言っている。

私は意味が解らず呆然としているが、
どちらもあげるつもりはないと伝えようとしている

ここで目が覚めました。

何だか後味の悪い夢でしたが、現実の世界でこの女性は、
コンプライアンスの見地から内部告発にあったり、
脳細胞に異常が見つかったりで、大変な目に遭ってみえたようです。

高い空から見ると、何でも見えてしまうのでしょうか。
空は何でも見ていて、それでいいの？と語りかけているように思います。
そして、その人の細胞は、身体でそれに答えているのかもしれないと。