■藤島 昇さま■藤島 昇さまより「愛されるしくみ」読了 12月23日(火) 昨日、都市整備部幹部会の忘年会に付き合い、例によって痛飲し、 今日はしっかり二日酔いだった。 ということもあり、遠出もせず、時々子供たちと遊びながら、 昨日届いた藤沢あゆみさんの「愛されるしくみ」を読んでのんびりと過ごした。 非常に文章が読みやすく、1章あたりの分量も適量でリズムよく読め、 内容もおもしろいので、あっという間に読み終えてしまった。 ミズノヒロシさんの 「「やめたいのにヤメられない!」がスパッとやめられる10秒日記」の時も そうだったが、本を書く苦労が楽天日記でリアルタイムで報告されていただけに、 あまりにも簡単に読み終えられてしまったことに、 何か拍子抜けするような気持ちになる。 これくらい簡単に読めるような文章にするためにこそ、 血のにじむような苦労があるというわけなのだろう。 普段の濃い文章が、飲み込みやすいようにすっきりと薄まっていた。 逆に、楽天日記やメルマガを読んでいなければ、 そのような苦労に気づくチャンスはおそらくなさそうだったので (一応、後書きにそういう話は出てくるが、そのくだりでさえ、 さらっと読めてしまうので、実感が湧きにくい)、 それなしに本だけを読むよりも、深く楽しめてよかった。 なお、商売をされている方なら、「彼」を「お客様」と読み替えて この本を読んでみるのも、おもしろいかもしれない。 |