また明日…いつものように軽く憎まれ口たたいて ごめんねの一言を言えないままわかれた いつもならすぐにケイタイに電話して 「ごめんね」と「おやすみ」をいうのに あの日はなぜか繋がらないし メールも返事がなかった また明日会えるから その時に言おうと思っていたけど いつもの朝がくることはなかった 目の前にあるのは瓦礫の山 今でも悔やんでいる あの日あの時 君にちゃんと伝えていたなら まだ話してない事がたくさんあったのに もっと聞きたい事があったのに また明日… そんな日が来ない時もあるから 毎日をちゃんと生きていこう 君の分も歩いていこう |