日曜日の夕方。
一番町にある「Jazz Cafe Bar ADLIB」で松澤直樹Trioを聴いた。
1stはギター、ベース、ドラムでオリジナル&スタンダード。
2ndは青森在住の笛奏者工藤雄一氏を迎えての演奏。
横笛はお祭りのお囃子などで見かける笛でした。
しかも尺八までありました。
曲は工藤氏のオリジナルがメインでした。
リズムは確かにジャズ系というかフュージョン系なんですが。
横笛が入ると独特の雰囲気です。
キーンと高い音、低い声のような音。
こんなにバリエーションがあったとは思いませんでした。
横笛での「黒いオルフェ」は衝撃的でした。
音楽に壁はないんだなと。
壁は演奏する側が作ってしまうものなのかもしれない。
そんなことを考えながら聴いていました。
良いもの聴かせていただきました。
ありがとうございました。m(__)m
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Last updated
2006.05.15 11:26:11
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