アーユルヴェーダ・アロマ・ヨガ

今日本では年間約100万人くらい赤ちゃんが生まれていますが、中絶により生まれることを許されなかった赤ちゃんはその3分の１の30万人ほどいます

日本人の死因TOPの癌は、年間死亡率は約30万人で、中絶によりいのちを落とす赤ちゃんと同じくくらいの数字になります

いざ生まれてきたとしても虐待の問題は深刻です。

アーユルヴェーダでは、生命を維持する3本柱として食事・睡眠・性交をあげています。それくらい性交は生命にとって大切な要素です。

ただしこの場合のSEXは、よい子孫を産み育てることが目的ですが、中絶の数を見る限りSEXが本来の目的とは大分離れているようです。

コントロールできないのは、SEXに限りません。
食欲が過剰になったり、逆に過少になったり、体に悪いものをとり続ける、
夜熟睡できない、夜更かしをするなどなど心あたりがある方も多いのでは？

なんでそうなってしまうのでしょう・・・

理由はいろいろあると思いますが、一つには心が混乱していることがあげられます。

食事、睡眠、性行は肉体を通して実施されますが、その行動を命令しているのは心です。

では、どうやって心をコントロールするのかということ、一番は心をリラックスさせることです。

食欲、睡眠欲、性欲が過剰、過少、または間違った方向へいっているときは、必ず心が混乱しています。

逆に、食欲、睡眠用、性欲がコントロールされているときには、心がリラックスしています。

この心をリラックスさせるのに一番簡単な方法は、次の３つです。

１．寝る前に大の字で深呼吸をする
２．一日を通して腹式呼吸を意識する
　　特にストレスを感じたらすぐ実行♪
３．白湯を飲む

セラピストのための解剖生理学
>>http://www.jivajapan.jp/seminar/item_277.html

アーユルベビーを産み育てるための両親学級
>>http://www.jivajapan.jp/seminar/item_257.html